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2017.06.24
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こんばんは、坂口です。
物忘れは東洋医学では健忘、善忘、喜忘などと言います。
記憶力が減退してしまい、物事をすぐに忘れ、
酷くなるとすぐ前に話した事ですら覚えていないという状態になります。
まずは心。
心は神を蔵し神明を主ります。
神明は精神や意識を示しており、心の働きがしっかりと行われていれば心神も安定する為、
意識明瞭で思考も円滑には働きます。
次に腎。
腎は精を蔵し、骨を主って、髄を生じます。
腎精は人の成長発育に関わり、骨や髄の栄養を行っています。
髄が集まったものが脳であり、髄海とも言い、
脳は思考や精神活動が行われる場所になります。
そして脾。
脾は五神の中の意を蔵します。
意は知恵袋のようなもので、物事を思慮する働きがあります。
これらの臓の働きがうまく行われなくなる事で物忘れは起こります。
次回に続く。
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