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こんばんは。二神です。(^0^)v
朝晩はだいぶ寒くなってきましたね。
もうそろそろ本格的に寒くなってくるようなので、皆さんも体調管理には
十分に気を付けてください。
さて、ここ最近、往診途中に小学校などの横を通ると小学生が運動会の練習を
行っている光景をよく目にします。
小学生が元気に声を出しながら、練習する姿は懐かしくもあり、微笑ましくもあります。
私の息子も保育園に通っていますが、先日、初めての運動会がありました。
私は仕事で参加することができず、残念ではありましたが、嫁が息子の姿を携帯で
撮影していたようなので見せてもらいました。
元気いっぱいにかけっこをしたり、曲に合わせてダンスを踊ったり、普段自宅では
見ることのできない姿を見ることで、息子の成長をまじまじと感じました。
最近はイヤイヤ期で自宅ではなかなか親の言う事を聞かないこともありますが、
先生に教えてもらいながら一生懸命練習して覚えたであろうダンスは、お世辞にも
上手だとは言えませんでしたが、こんな事もできるのかという感動があり、
少し目頭が熱くなるような感覚がありました。
確かに子供のこのような行事は、参加することで普段見ることができない子供の成長を
実感することができるので、親にとっては非常に重要な機会だと思います。
私が小中学生の時は親が運動会や行事に来ることは恥ずかしくてしょうがない気持ち
ばかりでしたが、今思うと少し申し訳ない気持ちになりました。
このような子供の成長を見ることは、嬉しい事であると同時に私自身とても刺激を
もらうことができ、負けてられないという気持ちになります。
親はいつまでも子供の前にいて、いい意味で壁にもなり、立派な背中を見せ続けたいものです。
息子の成長を実感することは、私にとっていい刺激になるので、
今後は参加できる機会があれば積極的に参加してみようと思います。
意外と息子の様子を見ていると、学ぶことは多く自分の成長のヒントになることも多々あります。
息子も運動会の時に「パパはいないの?」と言っていたそうなので、
そう言ってくれるうちに積極的に参加して盗めるものは盗んでおこうと思います。(笑)
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こんばんは。齋藤です。
先日、子供の運動会に参加してきました。
秋といったら、食欲の秋ですが、運動の秋を思い浮かべる方も多いと思います。
子供がリレーのアンカーを走るということを当日に知り、見ている方もかなり緊張しましたが、何事も無くゴールしてくれて一安心でした。
運動会直前は緊張と練習の疲労からか、自宅でも怒りやすかったり、夜中に急に目覚める事が多かった我が子ですが、運動会終了後には緊張が解けたようで、穏やかないつもの我が子に戻り、こちらも一安心です(笑)
さて運動会といえば、紅組対白組というのが定番でしたが(私が小さい頃は)、なぜ紅と白なのでしょうか?
そもそも、この紅白の組み分けには歴史があります。
遡る事平安時代、この時期に繰り広げられていた、源氏と平家の対立構造、源平合戦からとっているとのことです。
当時、源氏は白旗、平家が紅旗を用いており、ここから日本で「紅白」は対抗する象徴図式になった様です。
体育の時間に何気なく被っていた帽子にこの様な歴史があって、しかも平安時代からの流れを用いているあたりが面白いですね。
紅白歌合戦の紅白も同様の理由で用いられているようです。
我が子はさくら組だった為、紅白は全く関係ありませんでしたが、こういった視点から見る運動会も一味違うかもしれませんね。
ちなみに縁起が良い時に使用される、紅白の配色は、これまで書いてきた内容とは少し意味が違うためご注意を。
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