*****************************************************************************************
   
         ↑↑↑　　　　　　　　　↑↑↑
読者の皆様、 この2つのバナーを1日1回クリックにご協力下さい！<m(__)m>

*****************************************************************************************

 

 

 

こんばんは、坂口です。

 

 

 

 

 

先週ブログでお伝えした通り、順雪会に参加してきました。

 

 

 

 

 

初日は竹下院長による『衛気について』

 

 

 

 

 

新風先生による『フェザータッチから刺鍼へ』

 

 

 

 

 

 

島内先生によるセミナー『体表観察練習』

 

 

 

 

 

二日目は蓮風先生による『難病に挑む』

 

 

 

 

 

 

といった講義に加え、今回私は二日間通して体表観察の実技を学んできました。

 

 

 

 

 

 

順雪会関連ブログ

院長

スタッフ

 

 

 

 

 

 

体表観察はただ体を触るのではなく、常に衛気を意識し、衛気を乱さず不快感を与えないフェザータッチが重要になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

衛気については院長ブログで詳しく書かれていますので是非ご覧ください。

院長ブログ『衛気』って何ですか？

 

 

 

 

 

 

いざ触ろうとなると、見ようという意識が強くなり、無意識に体に力が入り、自分の姿勢も悪くなっていました。

 

 

 

 

 

 

 

見ようという意識ではなく、手に伝わるものを感じる、

 

 

 

 

 

 

素直に受け取るという意識が大切という事を学びました。

 

 

 

 

 

 

 

今回順雪会で学んだ事を治療に活かせるよう日々練習します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*****************************************************************************************

      

清明院オフィシャルホームページ（PC）

清明院院長のブログ　「最高の鍼灸の追求」

*****************************************************************************************

↑↑↑　　　　　　↑↑↑
読者の皆様、 この２つのバナーを１日１回クリックにご協力下さい！
****************************************************************************************

 

 

こんばんは 浅田です

 

 

 

11日土曜日、12日日曜日は北辰会の宿泊型研修会「順雪会」に参加してきました。

 

 

 

初日の内容は、

 

竹下院長による「衛気について」の講義に始まり、

 

新風先生による「フェザータッチから刺鍼へ」、

 

刺鍼実技、

 

ナイトセミナーの刺鍼実技、

 

島内先生による夜の体表観察練習、

 

深夜の問診練習、  でした。

 

 

 

衛気について理解したことで、普段意識し難い衛気の存在を認識でき、いつもより内容の濃い体表観察、刺鍼実技を行うことができました。

 

 

 

「上手い鍼」ができるようになるのではなく、「生体が欲する鍼」ができるよう、生体の反応を捉える意識をして、先生方と意見を言い合い練習に打ち込みました。

 

 

 

 

2日目は、

 

蓮風先生による「難病に挑む」、

 

刺鍼実技、  でした。

 

 

 

「鍼灸は、ただ鍼を刺して、灸を据えて、病を治すことではない。病気治しをするだけではなく、患者に希望を与え幸せにするのが鍼灸である。」

 

 

「東洋医学は難病を治せるからこそ、現代で発展している西洋医学に飲み込まれず、存在することができる、だから難病にチャレンジする。」

 

 

と難病に挑む理由、東洋医学の存在意義を、蓮風先生が熱く講義をして下さり、色々考えさせられました。

 

 

 

講義も実技もとっても濃厚で、充実した2日間となりました。

 

 

 

順雪会で学んだことを身体に染み込ませる為、これから日々反復練習していきます！

 

 

 

 

読者の皆様、１日１回、こちらのバナーをそれぞれ１クリックお願い致します

清明院オフィシャルホームページ（PC）

清明院院長のブログ　「最高の鍼灸の追求」