東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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ピスタチオ②

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こんばんは。齋藤です。

 

 

 

本日は奇跡的に、7月22日ナッツの日です!!

 

 

 

それでは、前回の続きです。

 

 

 

前回の話はコチラ

 

 

 

アーモンド、クルミなどなど食べられる木の実はたくさんありますが、なぜピスタチオは殻に付いたままなのでしょう?

 

 

 

なぜ殻付きのままで発売されているかというと、ピスタチオの殻は、栗やギンナンの実とは違い、ローストして割れるのではなく、木になっている収穫前の段階で割れています。

 

 

 

殻の割れていない状態のものもありますが、実が十分に熟していないことが多く、人工的に割る方法もあるようですが、そのような実は味の点で劣るので日本ではあまり扱われていないみたいです。

 

 

 

熟していて殻から抜け落ちる実もありますが、それは、もっぱらベーカリーやアイスクリーム用に使われています。

 

 

 

それでは本題、東洋医学的に考えていきます。

 

 

 

寒熱でみますと、穏やかに体を温める、「温」の作用があり、また、気を体の内に収める作用の「収」があります。

 

 

 

臓腑では、腎や脾に作用し、五味でみると発散させ気を巡らせる作用のある、「辛」となっており、胃腸の弱い人に有効とされています。

 

 

 

しかし、きゅうりと一緒に食べると下痢をする恐れがあります。

 

 

 

きゅうりは寒性で体を冷やすはたらきがあり、ピスタチオは脂質を多く含むため、一緒に摂ると消化器系に冷えが停滞しやすく、腹痛や下痢を引き起こしやすくなります。

 

 

 

ピスタチオときゅうりを一緒に食べる機会はあまりないと思いますが、、、

 

 

 

続く

 

 

 

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こんばんは。上村です。

 

 

 

前回の続き書いていきます。

 

 

 

前回ブログ 参照

 

 

 

今回は熱中症の症状に関して東洋医学的にどう考えているか書いていきます。

 

 

 

暑熱環境にいると、熱邪や暑邪の影響を受けると多くの場合、人体には高熱、悪熱、口渇などの熱盛傷陰によるによる症状が出てきます。

 

 

 

また、火熱には炎上性の性質がある為、顔面紅潮、目の充血、頭部の熱痛、口舌のびらんなど、人体上部に症状が現れやすいです。

 

 

 

液に作用して痰を形成し、痰熱となって心竅に影響すると意識障害・譫語・狂躁などが起こります。

 

 

 

熱が身体の表面に侵襲すると、表熱証といわれ、発熱や軽度の悪風悪寒、軽度の口渇が起こります。

 

 

 

いわゆる軽度の熱中症の症状が現れてきます。

 

 

 

これが悪化すると、熱が身体の深い所に入ってくると症状が悪化し様々な症状がでてきます。

 

 

 

続く、

 

 

 

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