お電話
03-6300-0763
10:00~21:00(完全予約制)
清明院では現在、院内診療、訪問診療ともに多忙のため、
募集内容の詳細はこちら !!
*****************************************************************************************
読者の皆様、 こちらのバナーのクリックにご協力下さい!
*****************************************************************************************
こんばんは、松田です☆”
関東も西日本も梅雨は明けましたが、梅雨明け前に大きな爪痕を残していきました。
自然災害に対する備えが必要だなと今回改めて感じさせられました。
私は、仕事上学生さんの按摩やマッサージを受けることがあります。(誰かが休んで奇数になった時などに駆り出されることがよくある)
また、たまにですが、勉強も兼ねて巷のマッサージ屋さんに行って受けることもあります。
学生さんでもマッサージ屋さんでも基本的には大丈夫なんですが、たまにある条件が重なると頭痛がしたり風邪を引く等体調が悪くなってしまう事があります。
その都度、安静にして自分で治療すればその日1日で良くはなります。
私にとっての体調を崩す条件は、コリや筋肉をしっかり捉えていない強刺激とエアコンの風と冷気が割と直接強めにかかっている場合です。
ちなみに、これは最近気づきました。
強刺激に関しては、その都指摘していくしかないですが、エアコンの風に関しては、全身特に首回りにもしっかりタオルをかけることで防止できます。
誰かのせいにしたくもないですし、体調も崩したくないので、気づいたからにはしっかりと予防をしていきたいと思います。
*****************************************************************************************
読者の皆様、こちらのバナーのクリックにご協力下さい!
****************************************************************************************
読者の皆様、 こちらのバナーのクリックにご協力下さい!
こんばんは。上村です。
前回の続きを書いていきます。
前回ブログ 参照
緊張や精神的に影響を受けると、肝の疏泄作用が失調することで、肝気鬱結証という状態になり、気鬱が長期化すると、化火して肝火上炎証を引き起こします。
火が盛んになると陰を損傷して肝陰虚を引き起こします。
肝の陰液が不足したために、滋養・濡潤作用が低下して起こる虚熱証です。
肝病の症状と陰虚の症状が同時に現れるという特徴があります。
肝陰が不足し、頭や目に上手く栄養が供給されないと眩暈や耳鳴りが起こります。
他には、目が乾きやすくなったり、胸部の疼痛、筋肉のひきつり、五心煩熱、盗汗が現れます。
次回に続く、、
読者の皆様、こちらのバナーのクリックにご協力下さい!
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2025.09.15
血の病⑲2025.09.14
プラセボとは(同一視の法則)①2025.09.12
合わせる2025.09.11
交差点の身体設計2025.09.10
問診に関して㊺(心神の問診③)2025.09.09
神昏(しんこん)とは⑤2025.09.08
血の病⑱2025.09.07
硬膜穿刺後の頭痛に対する症例報告④2025.09.06
気象発病学説⑬2025.09.05
役割の一つ2025.09.04
小さな方剤、麻辣湯2025.09.03
問診に関して㊹(心神の問診②)2025.09.02
昏神(こんしん)とは④2025.09.01
9月突入2025.08.31
硬膜穿刺後の頭痛に対する症例報告③2025.08.30
気象発病学説⑫2025.08.29
休息は大事2025.08.28
帯状疱疹を「ビルの管制室」からながめる2025.08.27
問診に関して㊸(心神の問診①)2025.08.26
神昏(しんこん)とは③2025.08.25
試合観戦2025.08.24
硬膜穿刺後の頭痛に対する症例報告②2025.08.23
気象発病学説⑪2025.08.22
後期授業開始2025.08.21
靴下の穴占い2025.08.20
診療再開!!2025.08.19
2025年 夏季休診日2025.08.18
夏季休暇20252025.08.17
硬膜穿刺後の頭痛に対する症例報告①2025.08.16
気象発病学説⑩2025.08.15
久しぶり2025.08.14
五臓と空間2025.08.13
問診に関して㊷(二便の問診⑧)2025.08.12
神昏(しんこん)とは②2025.08.11
秋突入2025.08.10
論文を見ること、出すこと(後編)2025.08.09
気象発病学説⑨2025.08.08
再試験2025.08.07
第5回《腎》根のない空間、沈む日々2025.08.06
問診に関して㊶(二便の問診⑦)2025.08.05
神昏(しんこん)とは①2025.08.04
血の病⑰2025.08.03
論文を見ること、出すこと(前編)2025.08.02
気象発病学説⑧2025.08.01
体力づくり2025.07.31
第4回《心》落ち着かない部屋、乱れるリズム2025.07.30
問診に関して㊵(二便の問診⑥)2025.07.29
畏悪風寒(いおふうかん)とは⑤2025.07.28
血の病⑯2025.07.27
線維筋痛症に対する伝統鍼灸の症例報告④