東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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言動の真意を見極める。③

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こんばんは。二神です。(^0^)v

 

 

ここ数日、暑いような、寒いようなよくわからない天気が続いていますね。

 

 

早くも西の方から梅雨入りしているようなので、今年は東京でも早い梅雨入りになるかも

 

 

しれません。皆さんも体調管理には十分に気を付けてください。

 

 

さて、少し空いてしまいましたが、先日の続きです。

 

 

前回までのブログは → こちら

 

 

前回は空気が読めない人の特徴を書きましたが、それを踏まえた上で、

 

 

今回は空気が読める人というのはどのような人なのかの特徴を書いていこうと思います。

 

 

・気配り、気遣いができる。

 

 

→相手が何をしてほしいのか、事前に憶測し行動したり、特に相手が要求していないのにも

 

 

関わらず、相手が喜ぶことを察知し、行ってあげることができる。

 

 

・行間を読むことができ解読力がある。

 

 

→相手の話の間や話すスピード、声色、目線などから言葉の行間を読むことができる。

 

 

相手が本当は何を求めていて、何が言いたいのかを察することができる。

 

 

・自分の考えと、実際に発している言動を分けて考えることができる。

 

 

→自制心が弱く、なんでも自分の思ったことをそのままストレートに言ってしまう人は

 

 

相手を傷つけたり空気を壊してしまう傾向にあるようです。

 

 

空気が読める人は自制心が強く、自分の考えを持っていてもその場の状況、

 

 

タイミングなどを考えて行動、言動を行うことができます。

 

 

・ユーモアのある人。

 

 

→相手がどうすれば笑ってくれるのか、楽しんでくれるのかなどの感受性が優れていて、

 

 

ボキャブラリーが豊富で、サービス精神が旺盛な傾向にあります。

 

 

お笑い芸人がテレビなどで空気を読むという発言をよく耳にすると思いますが、

 

 

場の空気を読み、その場のよきタイミングで、的確な発言をすることができる

 

 

スキルがあってこそ、笑いというものが生まれるのかもしれません。

 

 

・観察力がある。

 

 

→空気を読むというのは会話の流れや言葉だけではありません。相手の仕草や行動、

 

 

目線や、場の状況、声色などさまざまな情報を集めて処理し言動や行動の選択を行います。

 

 

・経験が豊富な人。

 

 

→たくさんの事を経験した人は、人との共感能力や順応力が優れていると

 

 

言っていいと思います。

 

 

野球で例えても、ピッチャーしかやってこなかった人と、ピッチャーだけでなく、

 

 

キャッチャーやショート、セカンド、サードなどいろいろなポジションを

 

 

こなしてきた人では、そのポジションをやる人の気持ちを理解してあげることが

 

 

できるため、意志疎通を図りやすく、阿吽の呼吸というものも生まれやすくなります。

 

 

 

空気を読むという事を具体的にどういうことなのか考えたことがある人は

 

 

少ないのではないでしょうか。

 

 

改めて考えてみると意外と当たり前のようにやっていることもあれば、意識しないと

 

 

難しい事もあるように感じます。皆さんはどうでしょうか。

 

 

 

 

実際に患者さんと接している時も、空気を読むということは様々な場面で

 

 

必要とされることが多いです。

 

 

私も、患者さんに安心して治療を受けて頂けるように、今後は空気を読むという事も、

 

 

意識しながら磨きをかけていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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こんばんは。齋藤です。

 

 

 

暑い日が続きますね。

 

 

 

本日、九州北部、四国で梅雨入りし、関東では遅くても来週には梅雨入りする予想となっているそうです。

 

 

 

そんな徐々にジメジメしてきて、梅雨が近づいてくる、5月中旬か6月上旬にかけて降る雨の事を、走り梅雨というそうです。

 

 

 

走り梅雨の「走り」は、「先駆け」という意味を持っていて、梅雨入りには少し早い時期のぐずついた天気になった時に使う言葉だそうです。

 

 

 

時期的には、今の時期の事を言うそうですが、あまりぐずついている感じはないですよね。

 

 

 

あくまで、東京での感覚ですが、、、、

 

 

 

走り梅雨の後には、晴天が続いてそのあとに本格的な梅雨に入ります。

 

 

 

年によっては走り梅雨が長引いて、そのまま梅雨入りすることもあるので、厳密な期間は決まってません。

 

 

 

要は感覚的なものなんですかね。。。。。

 

 

 

ちなみに、俳句の世界では、「走り梅雨」は6月初旬を表す夏の季語と決められています。

 

 

 

しかし、梅雨が始まってしまうと、使用することができないという、超限定的な季語だそうです。

 

 

 

おもしろいですね。

 

 

 

同じ意味を示す言葉として、「梅雨の走り」や「迎え梅雨」、「卯の花腐し(くたし)」などがあります。

 

 

 

「梅雨の走り」や「迎え梅雨」はなんとなくわかりますが、「卯の花腐し(くたし)」は全くもって意味わからないですよね。

 

 

 

なんでも、卯の花が咲く時期が、走り梅雨と同じという事から、卯の花を腐らせるような雨ということで、「卯の花腐し(くたし)」と呼ばれているそうです。

 

 

 

昔の人が考えた表現っておもしろいですね。

 

 

 

ちなみに、梅雨前があれば後もあるということで、梅雨明けした後に雨が続くことを、「帰り梅雨」というそうです。

 

 

 

さらに、梅雨明け間際の激しい雨は「送り梅雨」というみたいです。

 

 

 

日本語の表現は多種多様で難しいですね。汗

 

 

 

走り梅雨の様な、表現がまだまだあるようなので、ぜひ皆さんも調べてみてください。

 

 

 

 

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