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こんばんは 。松田です☆”
土日も晴れてはいましたが寒かったですね。
という寒い中、昨日一瞬寝込みました。
寒かったので、犬の散歩を昼食をとって暖かくなってから行くことにしました。
行く時は良かったのですが、帰る前公園に寄ってベンチで休んでいたのですが、その時に冷たい風がかなり強く吹いており、公園を出たところで激しい寒気がしました。
その後、強い頭痛と吐き気がしてきました。
これは完全に風邪を引いたなと思いました。
家に帰り、犬を風呂に入れた後、頭痛と寒気がさらに強くなっており、吐き気も少しあり、かなりしんどい状態になっていました。
かなりしんどかったため、まず30分だけ寝ました。
仮眠後、早速あるツボに鍼をして、1時間ほど寝ることにしました。
寝ている時、上半身中心に全身じわっと汗をかき、体が温まってきました。
1時間半くらい寝てしまいましたが、起きた時には寒気と吐き気はなく、頭痛がほんの少し残っている状態までおちつきました。
鍼ってすごいなと思いつつ、一応ちゃんと防寒して散歩に出かけたのですが、冷たい風を甘く見ていたため、もっとしっかり暖かい格好をしていくべきだなと反省しました。
もう一回鍼をして寝て、明日をすっきりした状態で過ごしたいと思います。
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こんばんは、坂口です。
往診の移動中蝉が鳴いているのを聞いて、夏らしさを感じてきました。
そして今週の19日から夏の土用に入りました。
土用とは四立(立夏、立秋、立冬、立春)の直前約18日間の期間の事です。
その中で夏の土用を土用と指す事が多く、夏の土用が1年間の中で最も暑い時期とされています。
江戸時代にはこの時期に柿の葉などの薬草を入れたお風呂に入ったり(丑湯)、お灸(土用灸)をすえたりして夏バテ予防をしていたと言われています。
また土用の丑の日には鰻を食べる習慣があります。
※今年の土用の丑の日は7月30日です。
これも諸説あるようですが有名な説が平賀源内という本草学者によるものです。
これは鰻屋が夏の時期に売れない事を平賀源内に相談したところ、店頭に丑の日という張り紙を張る事を勧めたそうです。
丑の日に「う」の字がつく物を食べると夏バテしないという風習があったとされ、鰻が土用の丑の日に食べられるようになったとされています。
実際鰻にはビタミンA、Bが豊富に含まれている為夏バテや食欲減退を防止する効果が期待出来ます。
東洋医学的な効能には補虚益血という作用があり、気血を滋養してくれる効果があり、夏に鰻を食べる事は理にかなっています。
鰻を食べて夏を乗り越えましょう。
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