東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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精・気・血・津液③

2026.01.29

 

 

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こんばんは♪

 

 

 

山﨑です

 

 

 

前回の続きです。

 

 

 

前回のブログ→精・気・血・津液②

関連記事→院長ブログ

 

 

前回に続き、本日は「気」についてです。

 

 

 

まずは、気のはたらきと特徴についてお話していきます。

 

 

 

そもそも「気」とは何でしょうか?

気とは、万物を生み出し、動かして変化させる根本的な存在です。東洋医学では、自然界にあるものも、人間の体も、精神もすべて気によって成り立っていると考えます。

 

 

 

気には、大きく分けて物質的側面と機能的側面の2つの側面があります。

 

 

 

・物質的側面

身体や臓腑、組織など形のあるものを構成する。

 

 

 

・機能的側面

呼吸や消化、体温調節など、物事を動かし働かせる。

 

 

 

気は、あくまで形のないエネルギーであり、気が集まれば形を成し、形あるものもまた拡散して再び気に転化していきます。

 

 

 

人体においては、身体を構成する肉体面だけでなく、精神や潜在意識をも含む部分も全て気によって成り立ち、気の運動や変化によって生命活動が維持されています。

 

 

 

気は、太極陰陽の法則に則り、一定の状態でとどまっているわけではなく陰陽のバランスに従って絶えず運動・変化しています。

相反する性質が互いに関係し、バランスを保つことで自然界も人体も成り立っていると考えられています。

 

 

 

→次回に続きます

 

 

 

 

【参考文献】
『鍼灸臨床能力 北辰会方式 理論篇 』
藤本蓮風 監修、(一社)北辰会 学術部 編著、緑書房



『鍼灸臨床能力 北辰会方式 実践篇』
藤本蓮風 監修、(一社)北辰会 学術部 編著、緑書房


 

 

 

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