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2018.05.27
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こんばんは。上村です。
前回の続きを書いていきます。
前回ブログ 参照
東洋医学的に緊張がどんな影響を与えるのか書いていきます。
精神的ストレスや、緊張を感じると、肝の疏泄機能が障害されます。
肝について 院長ブログ 参照
肝は全身の気の流れを調節して、臓腑、気血、経絡、器官の活動をのびやかにする働きや、脾胃の腐熟と運化を推動するとともに、胆汁の分泌を調節しています。
よって、緊張することにより肝気が鬱滞して疏泄が主れなくなり、神志の活動や心血の運行を調節できずに、精神不安や怒りっぽくなったり、目の充血、痙攣、不眠、などが現れることがあります。
肝気の激しい鬱滞が火に化して肝火を上炎させるために、怒りやすくなったり、目の充血が起こります。
さらに、火が心火を上炎させるため不眠や、煩躁が起こります。
次回に続く、、
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