東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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硬膜穿刺後の頭痛に対する症例報告③

2025.08.31

 

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こんばんは 謝敷です

 

 

夏が、長いですね…
8月上旬には、青々としていた木々の葉も、
今は少しお疲れモード。やや硬く、乾燥の気配を感じます。




せて、硬膜穿刺後の頭痛に対する症例報告を見ています。




今日は、どのような治療が成されたのか、見ていきたいと思います。







この症例では、伝統中医学(Traditional Chinese Medcine:TCM)の術者が、
舌診、脈診、問診などを用いて病態を検討したと記載されています。







その結果、紫色で、潤いの多い滑舌、
問診から考察できるストレス、食習慣、運動不足等から
「胆経、肝経、胃経、脾経の湿熱過多と気血の鬱滞」が
病態てあると判断しています。

 

 

 

 

2回の鍼治療では、湿熱を取、気血の巡りを改善するため、以下のツボを治療点としました。

 

<1回目>
GB 21:肩井・GB 40:丘墟::首肩のこわばりや痛み・頭痛に対して、
気の巡りを良くし、胆経の湿熱を解消することで、胆経絡上の痛みを軽減する狙い





ST 36:足三里:めまい、頭痛に対して
気の巡りを改善し、胃経の湿熱を解消し、痛みや吐き気、
胃の機能障害を緩和する狙い




LI 4:合谷・LR 3:太衝(右のみ):頭痛と吐き気に対して
気血の巡りの阻害によって起きる痛みを軽減する狙い



 

<2回目>
上記のツボに加えて、以下の2つのツボを治療点として用いています。






Ex-HN 3:印堂:不安や頭痛に対して
痛みを和らげる狙い

 

 

 

SP 6:三陰交:湿による痛みを伴う閉塞感や、食欲不振に対して
湿熱を取、水分の輸送や気血の形成、消化器の機能をサポートする狙い






これにより、1回目は痛みの度合いは10から7へ、2回目の治療では、8から5へ、
翌日には、2程度症状が軽減し。来院から5か月後にも再発はないと報告しています。

 

 

 

次回はこの治療についての考察を見ていきます。

 

 

 

参考文献

Acupuncture for the Management of Postdural Puncture Headache: A Case Report.
Chang A, Acquah J, Reddy S, Chao MT.
Glob Adv Health Med. 2016 Jan;5(1):103-6. doi: 10.7453/gahmj.2015.010. Epub 2016 Jan 1. PMID: 26937320; PMCID: PMC4756779.
https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC4756779/

 

 

 

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