お電話
03-6300-0763
10:00~21:00(完全予約制)
2017.10.15
読者の皆様、 こちらのバナーのクリックにご協力下さい!
こんばんは。上村です。
前回は、秋燥病の養生法について書きました。
秋燥病⑤ 参照
今回は、養生訓を参考にしながら正しい養生について書いていきます。
外邪の侵入を防ぎ、冷たくならないようにして痰咳の病気にならないように気を付けることが大事になってきます。
外邪の侵入を防ぐためには、よく身体を動かし気を循環させることが重要です。
自分の体力で辛くならない程度の運動が丁度いいそうです。
疲れているのに、健康のためと思って激しい運動するとかえって逆効果になる場合もあるので注意が必要になります。
特に食後には数百歩あるいて食べたものを消化して、身体の中で滞らないようにし気血の流れを良くすることが大事になってきます。
また、三欲を我慢することが大切だそうです。
三欲とは、飲食の欲、好色の欲、睡眠の欲です。
飲食を制限し、色欲を慎み、睡眠を少なくするのが養生の道であると書いてあります。
睡眠を少なくすると病気にならないのは、元気が循環しやすいからだそうです。
何事も適度が大事で、やりすぎもよくないし、全くしないことも身体にとっては良くないので、バランスを自分で調節することが大切になると思いました。
関連ブログ
読者の皆様、こちらのバナーのクリックにご協力下さい!
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2025.11.08
婦人科⑨2025.11.07
良い季節2025.11.06
治療原則―扶正祛邪2025.11.05
問診に関して52(⑧自然界の動き:自然陰陽との関連調査④)2025.11.04
牙疳(がかん)とは②2025.11.03
血の病㉒2025.11.02
プラセボとは(同一化の法則)⑧2025.11.01
婦人科⑧2025.10.31
慎重かつ安全に2025.10.30
治療原則―治病求本2025.10.29
問診に関して51(⑧自然界の動き:自然陰陽との関連調査③)2025.10.28
牙疳(がかん)とは①2025.10.27
そろそろ立冬2025.10.26
プラセボとは(同一化の法則)⑦2025.10.25
婦人科⑦2025.10.24
良い刺激2025.10.23
臓腑弁証―腎の病証2025.10.22
問診に関して㊿(⑧自然界の動き:自然陰陽との関連調査②)2025.10.21
牙歯浮動(がしふどう)とは②2025.10.20
10月20日2025.10.19
プラセボとは(同一化の法則)⑥2025.10.18
婦人科⑥2025.10.17
身近なもの2025.10.16
臓腑弁証―肺の病証2025.10.15
問診に関して㊾(⑧自然界の動き:自然陰陽との関連調査①)2025.10.14
牙歯浮動(がしふどう)とは①2025.10.13
血の病㉑2025.10.12
プラセボとは(同一化の法則)⑤2025.10.11
婦人科⑤2025.10.10
後期は実践2025.10.09
臓腑弁証―脾の病証2025.10.08
20歳2025.10.07
牙歯痠弱(がしさんじゃく)とは2025.10.06
血の病⑳2025.10.05
プラセボとは(同一化の法則)④2025.10.04
婦人科④2025.10.03
夜間部後期始まる2025.10.02
臓腑弁証―心の病証2025.10.01
問診に関して㊽(正邪の度合いを図るための問診③)2025.09.30
神昏(しんこん)とは⑧2025.09.29
運転免許証更新2025.09.28
プラセボとは(同一化の法則)③2025.09.27
婦人科③2025.09.26
黒ニキビ2025.09.25
臓腑弁証―肝の病証2025.09.24
問診に関して㊼(正邪の度合いを図るための問診②)2025.09.23
神昏(しんこん)とは⑦2025.09.22
明日は秋分の日2025.09.21
プラセボとは(同一化この法則が説明できる範囲の法則)②2025.09.20
婦人科②