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こんばんは。二神です。(^0^)v
少しずつですが、春の陽気になりつつありますね。ただ、まだまだ寒い日は続きますので皆さんも
体調管理には十分に気を付けてください。
さて、最近は連日オリンピックで盛り上がっていますね。
最初は、メダルを取るのに苦戦しましたが、今週の月曜日には、スピードスケート(銀)と
スキージャンプ(銅)、フリースタイルスキー(銅)と日本人選手がメダルを取りました。
嬉しいニュースです。
私はその中では、スキージャンプの高梨選手に注目していたのですが、
今回、見事にメダルを取ってくれました。
ソチでは悔しい思いをした分、今回のメダルは本人にとっても日本国民にとっても、
とても嬉しい出来事になったと思います。
いろいろな苦労を乗り越えて、たくさんのプレッシャーがあった中、実際に実績を残すという事は、
私が想像している何倍も何十倍も大変なものだと思います。
それを考えると、よくやったとしか言いようがありません。
以前、何かの雑誌か本を読んでいる時に高梨さんの特集があり、
そこには高梨選手のすごさは、他人には気付かない程度の修正点でさえ自分で見つけて、
細かく修正してしまうところにあると書いてありました。
確かに過去の競技後のインタビューへの返答の様子を考えてみると、嬉しいなどの発言よりも、
ここがダメだったとか、ここを修正する必要があるという返答が多いように感じます。
私から見れば、調子に乗ることなく、真面目で向上心のある人だなと感じる程度ですが、
実際に他人が気付かないような修正点にまで目が行き届き、それを修正しないと気が済まないような
性格だとすると、そのストイックさは尋常ではないですね。(笑)
やはり、オリンピックでメダルを取るような選手は、普通ではないのかもしれません。
私たち治療者も患者と接する中で、何かに気付く、変化に気付く、違和感を覚えるなど、
ちょっとした、その何かに気付くか気付かないかは、とても重要なことだと思います。
私も毎日の治療を行う中で、未だに後からこうしておけばよかったなどと反省することが多々あります。
まだまだ、精進が足りず、治療者として未熟者である証拠です。
成長あるのみです!!
また、今回のメダル獲得後の高梨選手のインタビューは、
「ここにきて一番いいジャンプが飛べた。」
という言葉がとても印象的でした。
高梨選手の口からこのような発言が出たことは、この4年間のいろいろが苦労や努力が実った結果だと思うので
非常に嬉しく思いました。
今後もまだまだ、オリンピックで盛り上がると思いますが、夜更かしはほどほどにしながら応援しようと思います。
日本人選手の活躍を願うばかりです。
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