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こんばんは。二神です。(^ー^)v
昨日はサッカー日本代表のW杯アジア2次予選があり、日本はシリアに対して5-0と
快勝しクループリーグを首位で突破しました。
残念ながらリアルタイムでは応援できませんでしたが、日本が大差の、失点ゼロで勝利し、
本田選手や香川選手など、主力で結果を出さなくてはいけない選手が、
無事に結果を出せた事は良かったと思います。
ただ、沢山の課題も見え隠れする試合であったのも事実で、決めれる時に決めれない。
カウンターへの対処が悪く失点に繋がりそうな場面もあるなど、
今後の修正に期待せざるをえない部分も多くありました。
数年前に比べ海外で活躍する選手も増えてきましたが、まだ、日本のサッカーは
世界基準ではレベルは下の方に位置しています。
日本にとっても、サッカーの歴史はまだ浅いため、日本全体が日本サッカーを
盛り上げていけると、今後の日本のサッカーのレベルも、
より向上するのではないかと思います。
さて、このようなスポーツ選手などが練習や試合後に、よく行っていると聞く「アイスバス」、
要は水風呂はですが、これは本当に効果があるのか、少し気になったので調べてみました。
試合後や激しい運動を行った後に水風呂に入ることは、多くの研究で
疲労やパフォーマンスの回復を早めるという結果が出ており、
神経の興奮や、過度の筋肉痛や浮腫を和らげたり、心拍数を整えるのにも効果的のようです。
水風呂の入り方としては11度~15度の温度で、10分~15分程度浸かるのが
効果的とされており、入るタイミングとしては、激しい運動を行った直後は効果が高く、
数時間後では効果は半減してしまうようです。
また、身体を使った後は何でも効果的なのかと言われれば違う様で、
筋トレや、筋肉肥大を目的としたトレーニングの後は水風呂に入ってしまうと、
筋肉に必要なプロテインなどの栄養素の吸収が阻害され、
筋肥大や筋力の向上を妨げてしまう可能性がある為、避けた方がいいようです。
さらに、試合やパフォーマンスを行う45分以内に水風呂に入ってしまうと、
体の温度が温まりにくい為、結果、パフォーマンスが下がってしまうという
研究結果も出ているようで、何にでも当てはまる部分だと思いますが、
水風呂は、時と場合を選ぶ必要がありそうです。
もちろん、体温の急激な変化は心臓などの循環器に負担をかけてしまうため、
少しでも不安がある方は水風呂は避けた方がよいでしょう。
私もスーパー銭湯などに行った時には、必ずお世話になる水風呂。
効果をしっかり理解した上で使用すると、より効果が期待できそうな気がします。
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