お電話
03-6300-0763
10:00~21:00(完全予約制)
2016.08.03
*****************************************************************************************
↑↑↑ ↑↑↑
読者の皆様、 この2つのバナーを1日1回クリックにご協力下さい!<m(__)m>
*****************************************************************************************
こんばんは。二神です。(^ー^)v
あっという間に7月が終わり、8月に突入しました。
長かった梅雨も明け、とうとう夏本番です。
夏といえば海ですが、海だけではなく、キャンプなどで山へ行かれるという方も
多いのではないでしょうか。
以前、友人と食事をしている時に、山登りが趣味らしく、山の魅力について
お酒の力もあってか、しつこく説明され、長々と話を聞かされたのを覚えています。
山を登り切った時の爽快感や達成感は、友人曰く味わってしまうと、病みつきになるそうです。
医学的に見ても、山登りは非常に有酸素運動としては優秀なようで、
傾斜を上り下りすることでウォーキングやジョギングよりも負荷が
大きく、高い運動効果が期待できます。
単純に足腰を使うことで筋力向上、心肺機能の向上も期待できます。
東洋医学的に見ても手足を使うことは脾胃の機能を助けてくれるため、
非常に重要です。
現代人は身の回りのものが進化し、便利になった分、日常的に動かなくなって
しまっているのは間違いないです。
もちろん、山登りは高血圧や糖尿病、脳卒中、認知症、肥満、うつ病など
さまざまな生活習慣病の予防になります。
また、山登りには脳内ホルモン、その中でもβ‐エンドルフィンが盛んに分泌されることで、
血液中にその物質が流れ出すと心地いい感覚になるそうです。
β‐エンドルフィンは別名快感ホルモンとも呼ばれています。
要はマラソンでいうとランナーズハイの状態です。
ある程度の苦痛を超えると爽快感に繋がり、それはストレス解消にも繋がります。
私自身も運動不足なのは間違いないので、機会があったら、高尾山辺りから
徐々に山登りをして山の魅力を感じてみようと思います。
皆さんも何か夏らしいことを思い切ってやってみるのはいかがでしょうか。
今年も暑く長い夏がやってきましたが、体調管理には十分に注意しこの時期を乗り切りましょう。
読者の皆様、1日1回、こちらのバナーをそれぞれ1クリックお願いします!
清明院オフィシャルホームページ(PC)
清明院院長のブログ 「最高の鍼灸の追求」
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2025.08.09
気象発病学説⑨2025.08.08
再試験2025.08.07
第5回《腎》根のない空間、沈む日々2025.08.06
問診に関して㊶(二便の問診⑦)2025.08.05
神昏(しんこん)とは①2025.08.04
血の病⑰2025.08.03
論文を見ること、出すこと(前編)2025.08.02
気象発病学説⑧2025.08.01
体力づくり2025.07.31
第4回《心》落ち着かない部屋、乱れるリズム2025.07.30
問診に関して㊵(二便の問診⑥)2025.07.29
畏悪風寒(いおふうかん)とは⑤2025.07.28
血の病⑯2025.07.27
線維筋痛症に対する伝統鍼灸の症例報告④2025.07.26
気象発病学説⑦2025.07.25
試験返却2025.07.24
第3回《肺》境界をまもり、境界をひらく2025.07.23
問診に関して㊴(二便の問診⑤)2025.07.22
畏悪風寒(いおふうかん)とは④2025.07.21
2025年夏 参議院選挙2025.07.20
線維筋痛症に対する伝統鍼灸の症例報告③2025.07.19
気象発病学説⑥2025.07.18
ほどよい疲労感2025.07.17
第2回《肝》停滞する部屋、動けない自分2025.07.16
問診に関して㊳(二便の問診④)2025.07.15
畏悪寒風(いおふうかん)とは③2025.07.14
血の病⑮2025.07.13
線維筋痛症に対する伝統鍼灸の症例報告②2025.07.12
梅雨明け2025.07.11
茅の輪2025.07.10
第1回《脾》 整わない部屋、調えられない心2025.07.09
問診に関して㊲(二便の問診③)2025.07.08
畏悪風寒(いおふうかん)とは②2025.07.07
令和7年7月7日2025.07.06
症例報告:線維筋痛症に対する伝統鍼灸①2025.07.05
梅雨明け間近2025.07.04
言葉の奥深さ2025.07.03
整えることは、調えること2025.07.02
問診に関して㊱(二便の問診②)2025.07.01
畏悪風寒(いおふうかん)とは①2025.06.30
日本の夏はこれ2025.06.29
CONSORT声明2025⑨2025.06.28
気象発病学説⑤2025.06.27
ワクワク感2025.06.25
問診に関して㉟(二便の問診①)2025.06.24
癇(かん)とは④2025.06.23
インターホンと病因病理2025.06.22
CONSORT声明2025⑧2025.06.21
夏至2025.06.20
うれしい出会い