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皆様、明けましておめでとうございます。松田です☆”☆”

今年最初のご挨拶となります。

今年の正月も家で、普段あまりゆっくりとみられない映画を観たり、本を読んだり、寝たりとしっかり充電させて頂いています。

今年の目標は、勉強したいことが沢山あり（毎年のことですが）、勉強したことを少しでも身に付けて、患者さんや学生さんに還元していくことです。

また、色々と新しい仕事もあり、挑戦できることを幸せに感じ、しっかりと頑張っていきたいと思います。

フル充電して、治療も教育も今年一年気合入れて頑張っていきます。

皆様、今年も宜しくお願い致します。

（ちなみに、しばらく日曜日のブログは松田が書かせて頂きますので、宜しくお願い致します。）

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おばんでございます。樫山です。

2007年に、「それでもボクはやってない」という映画が、加瀬亮さん主演で上映されました。

痴漢冤罪の話でした。

この映画の中では、被疑者取り調べと刑事裁判の問題を中心に描かれていました。

さらには、「やっていない」という事を立証、証明するという事が、どれだけ大変かという事がわかる映画でした。

「ある」事や、「存在する」という事を証明するには一例を挙げればいいですが、その逆、「ない」「存在しない」を証明する時は、世の中のすべての事、関わる事柄すべてを調べ尽くさないといけません。

この、「やっていない」事や、「存在しない」事などを証明するという事の難しさというのはいろんな事に当てはまり、ふと考えてしまう事があります。

長くなりそうなので、続く、、

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