東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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正月飾り

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こんばんは坂口です。

 

 

 

 

 

今年も残り10日とあっという間に時間が過ぎてしまいました。

 

 

 

 

新年に向けて明日の休みは大掃除を頑張ろうと思います笑

 

 

 

 

 

皆さんはお正月飾りはしますか?

 

 

 

 

門松、しめ縄、鏡餅が主な飾りですね。

 

 

 

 

門松は年神様を家に迎え入れる依り代という意味があります。

 

 

 

 

 

門松は地域により様式が異なるようで、関東では3本の竹が中心にあり、

 

 

 

周囲には小さい若松が添えられており、下部を藁で巻いたものが多く

 

 

 

 

関西では3本の竹を中心に前面には葉牡丹を、後面には長めの若松を添えて下部を竹で巻くものが一般的なようです。

 

 

 

 

しめ縄は神様が宿る神聖な場所とこの世を隔てる結界の役割があり

 

 

 

 

中に不浄なものが入り込まないようにする役割を持ちます。

 

 

 

 

 

この由来は天照大神の神話からきているようです。

 

 

 

 

そして鏡餅は年神様へのお供え物であり、依り代でもあります。

 

 

 

 

昔の鏡の形に似ている事から鏡餅呼ばれており、三種の神器である八咫の鏡を形取った物と言われてます。

 

 

 

 

門松、しめ縄は28日頃までに飾り、松の内である1月7日まで、

 

 

 

 

鏡餅は1月11日の鏡開き日に下げるのが縁起が良いとされています。

 

 

 

 

ちなみに29日は二重苦、苦末、31日は一夜飾りになり縁起が悪い為避けられます。

 

 

 

 

 

今からならまだ間に合いますね!

 

 

 

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おばんでございます。樫山です。

 

 

 

 

本日1月11日は鏡開きの日です。

 

 

 

 

元々は、1月の20日に鏡開きを行っていましたが、江戸時代、三代将軍家光の月命日だった事を避ける為11日になったそうです。

 

 

 

 

お正月の間、年神様の居場所になっているのが鏡餅。

 

 

 

 

松の内に飾っていた鏡餅を下げて食べ、年神様をお送りするのが鏡開きです。

 

 

 

 

鏡開きは神霊は刃物を嫌うため、包丁を使わずに手やっ木槌などで鏡餅を割って料理をします。

 

 

 

 

「割る」という表現も縁起が悪いので、末広がりを意味する「開く」を使って鏡開きと呼ぶようになったそうです。

 

 

 

 

鏡餅は、神事に使われる昔の鏡が円形だったためで、人の魂(心臓)を模して丸餅になったといわれます。

 

 

 

 

また鏡餅を大小二つ重ね合わせるのは、月(陰)と日(陽)を表しているともいいます。

 

 

 

 

年神様の魂が宿った鏡餅を頂き、その力を授けてもらい、一年の無病息災を願う習慣が鏡開きとされています。

 

 

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