東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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花粉症④

 

 

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こんばんは、永井です。

 

 

 

 

今日は花粉症が起こる仕組みについてです。

 

 

 

 

 

花粉症はアレルギーの一種です。

 

 

 

 

アレルギー症状は、アレルゲン(アレルギーを引き起こす素となる物質)に対して免疫細胞が過剰に反応し、攻撃した結果、症状が表れることです。

 
 
 
 
 
 

仕組みとしては、まず花粉などの中からアレルゲン(アレルギー原因物質)が出てきます。

 

 

 

 

アレルゲンが侵入すると、リンパ球が異物と認識し、抗体を放出します。

 

 

 

 

肥満細胞に抗体が付き、再度花粉(アレルゲン)が侵入すると、抗体にアレルゲンが付き、肥満細胞から化学物質(ヒスタミン等)が分泌されます。

 

 

 

すると、神経を刺激し炎症を引き起こします。その結果、目のかゆみや充血、鼻水、鼻づまり、くしゃみなどさまざまな症状を引き起こします。

 

 

 

 

本来攻撃しなくても良いはずの花粉や食品を異物とみなしてアレルギー反応が表れるのです。

 

 

 

 

次回の記事に続きます。

 

 

 

 

参考文献

『アレルギーは鍼で治す!』 著者:藤本 蓮風 発行者:森 俊豪 (森ノ宮医療学園出版部)

『トレーニング・ダイエットの前に 今さら聞けない 人体の超基本』 監修:工藤 孝文 発行者:片桐 圭子 (朝日新聞出版)

 

 

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花粉症③

 

 

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こんばんは、永井です。

 

 

 

 

前回までの記事はこちら!

花粉症

花粉症②

 

 

 

今回は西洋医学での花粉症の考え方についてです。

 

 

 

 

花粉症とは鼻腔内に入ってきた花粉を敵と見なして、免疫反応が活発になりすぎる状態のことです。 

 

 

 

 

花粉症はアレルギーの一種で、食物アレルギーや金属アレルギー、喘息などと同じく、アレルギーの一つです。

 

 

 

 

そのため季節性アレルギーとも呼ばれます。

 

 

 

 

症状や程度の強さもアレルギー同様個人差があります。

 

 

 

 

花粉の成分がアレルゲン(アレルギーを引き起こす原因物質)となり、目や鼻、喉の粘膜から体内に侵入して、症状を引き起こします。

 

 

 

 

その症状としては、目の痒み、充血、鼻水、鼻詰まり、くしゃみ、喉や皮膚の痒み、ひどい場合には下痢や発熱することもあります。

 

 

 

 

現在花粉症の原因となる植物は60種類以上あると言われているため、一年中何かしらの植物の花粉が飛んでいるということになります。

 

 

 

 

次回の記事に続きます。

 

 

 

参考文献

『アレルギーは鍼で治す!』 著者:藤本 蓮風 発行者:森 俊豪 (森ノ宮医療学園出版部)

『トレーニング・ダイエットの前に 今さら聞けない 人体の超基本』 監修:工藤 孝文 発行者:片桐 圭子 (朝日新聞出版)

 

 

 

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