東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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スパイス

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こんばんは坂口です。

 

 

 

 

 

前回の続き

 

 

 

 

 

今回はカレーなどに含まれているスパイスについて書いていきます

 

 

 

 

 

スパイス=辛い物というイメージを持つ方が多いかと思いますが、

 

 

 

 

 

スパイスは芳香性、刺激性があり飲食物に香りや辛味、色などを付けるために使われる植物由来の食品になります。

 

 

 

 

 

 

スパイスは植物の様々な部位を使用しており、植物の実、種、花やつぼみ、葉や茎、樹皮、根茎などをおもに乾燥させたものです。

 

 

 

 

 

例を挙げると実の部分ではペパー(胡椒)、山椒、オールスパイス、

 

 

 

 

 

種の部分ではクミンやマスタード、花ではサフラン、

 

 

 

 

 

葉ではセージやバジル、ローリエ、

 

 

 

 

 

樹皮はシナモン、根茎はターメリックなどがあります。

 

 

 

 

 

スパイスはその土地の様々な事情で使用されており、

 

 

 

 

 

ヨーロッパでは広い国土の中で食料を遠くまで運ぶ事、冬に食物を確保する必要が有り、腐敗を防ぐ為にスパイスが使われ、

 

 

 

 

暑さの厳しいインドや東南アジアでは食欲が低下しない様、辛味のあるスパイスが良く使われています。

 

 

 

 

そして日本では海や山の幸が豊富な為、刺身など素材の味を生かすため、薬味的な使われ方が主流でした。

 

 

 

 

スパイスは現代の日本では馴染みのある身近な存在になっています

 

 

 

 

 

うなぎのかば焼きに山椒をかけたり、シナモンをパンに合わせたりと様々な食べ方で楽しまれています。

 

 

 

 

 

しかし昔はスパイスは貴重なものであり中世のころのヨーロッパでは金と同じくらいの価値があったそうです。

 

 

 

 

 

今はスーパーに行けば簡単に手に入りありがたい時代です。

 

 

 

 

 

次回に続く

 

 

 

 

 

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こんばんは。土元です。

 

 

 

1月とはいえ、厳しい冷え込みが続いておりますね。
 
 
 
気象庁の長期予報によると、今年は2月よりも1月が寒い年になりそうだということで、寒さへの対策が大切になるようです。
 
 
 
皆様いかがお過ごしでしょうか。
 
 
 
温まる食べ物にも色々とあると思いますが、本日はカレーの話題です。
 
 
 
ふと思ったのですが、カレーの歴史というのはどうなっているのでしょうか。
 
 
 
よくテレビ等で、日本におけるカレーの伝播の歴史や、イギリス人によるカレー粉の発明のお話は耳にするのですが、そもそものカレーの起源については、触れた覚えがありません。
 
 
 
ということで早速調べてみました。
 
 
 
調べてみてすぐにわかってしまいました。
 
 
 
カレーの歴史は長過ぎて起源まで遡ることができないようです。
 
 
 
紀元前3000年くらいに成立したとされるアーユルヴェーダ内にスパイスを使ったレシピの記述があるそうで、それ以前は文字が残っていないので、起源まで遡るのは現状では不可能ということになります。
 
 
 
もしかしたら、いつの日か今まで発見されていなかった資料等がその謎を解き明かしてくれるかもしれません。
 
 
 
その日まで、カレーの起源の謎解きはお預けということになりそうです。
 
 
 
スパイスを発見し、加工し、組み合わせて調味する。とても複雑な工程を経なくてはカレーは完成しません。
 
 
 
カレーは一日にして成らず、ですね。

 

 

 

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