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こんばんは。松田です☆″
今週は、暑い日、寒暖差のある日、急に雨が降った日など色々ありましたね。
先日、晴れた日の午前中、あまり暑くならない時間帯に家の周りの草むしりをしました。
雑草は春から梅雨前までにかなり伸びてしまうので、だいたいこの時期に草むしりをしています。
ドクダミやらタンポポやら笹、その他雑草がたくさん生えていました。
今回の草むしりでは良いことと、嫌なことがありました。
嫌なことは2つあり、1つは草を取った際にカメムシがたくさん飛んできて、カメムシ臭がすごいことになったことです。(草むしり後に念入りにお風呂で体を洗いました(笑))
もう1つは、長めのタンポポを抜いた際に、根元の方から割と長いムカデが出てきたことです。
ムカデやヤスデは、生き物の中で個人的には相当怖い部類に入りますね。(出てきた時怖すぎて後ろに飛びました(笑))
毎年草むしりをしていてカメムシはよくありますが、ムカデは初めてだったのでかなり衝撃的でした。
草むしりの良かったことも2つあり、1つは今回草を楽に抜くコツがあると分かったことです。
いつも適当に抜いていたのですが、割と根元の方から垂直に抜くと抜きやすい、また根元の方をグーで握りてこの原理で手を横に倒すと抜きやすかったです。
草の種類にもよると思いますが、自分なりの抜きかたのコツが分かると、無駄に手が疲れず、また正しい力加減や抜く角度を考えながら行い、感覚の訓練にもなりました。
もう1つは、ステイホームで運動不足だったので、かなり良い運動になったことですね。
単純に草を抜く作業の時は、スクワットをしながら抜いてみたりして、今回は筋トレしながら草むしりしていました。
草むしり自体は、程よい疲労感ときれいになったという達成感が得られるので、意外と好きですね。
何気ない毎年行う草むしりですが、今回は色々な発見や驚き、恐怖などたくさんの刺激がある草むしりとなりました。
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こんばんは。齋藤です。
前回の続きです。
前回のお話はコチラ
冬至は過ぎてしまいましたが、柚子湯の作り方を説明していきたいと思います。
作り方は3種類あり、どれも簡単なものばかりです。
1つ目は、柚子を丸ごと入れる方法です。
丸ごとの柚子をいくつも湯船に浮かべるのが、一番風情があり一般的です。
柚子は1~2個だと香りがあまり感じられないので、香りを楽しみたい場合は5個以上入れるのがおすすめです。
多ければ多いほど見た目も楽しめますね。
柚子が少ない場合は、皮にところどころ切り込みを入れ、爪楊枝で複数穴を開けると成分が出やすくなりますよ。
2つ目の方法は、切った柚子を入れる方法です。
柚子を輪切りにすることで、成分が出やすくなるので柚子の数が少なくても香りを楽しみやすくなります。
ただ、切った柚子をそのまま湯船に入れると種や果肉が飛び散ってしまい、お風呂の掃除が大変になったり、追い焚き配管の故障につながる可能性もゼロではありません。
その為、ガーゼで作った袋や、生ごみネット・洗濯ネットに必ず入れてから浮かべるといいと思います。
あまり湯舟で絞りすぎると、隙間から果肉や汁が出てきてしまい、お風呂が汚れてしまうので、注意が必要です。
3つ目は、柚子の皮だけ入れる方法です。
柚子湯のいい香りや身体への効能は主に皮にあるので、柚子の皮だけ袋に入れて楽しむこともできます。
ただ、皮しか使用しないのは勿体ないので、何か料理などに使用後に余ったものを使用した方が、経済的だと思います。笑
柚子湯に入ると、中には肌がピリピリしてしまう人がいる様です。
その原因は、柚子の皮に含まれている、リモネンという成分です。
リモネンは、果肉より皮に多く含まれており、皮に切り込みを入れたり、揉んだりするとリモネンが出やすくなるので、肌が弱い人はなるべく皮を傷つけず丸ごと入れた方がいいかもしれません。
ピリピリした刺激を感じたらすぐお風呂から上がり、その部分をシャワーで洗い流しましょう。
そうすれば徐々に症状はおさまっていきます。
心配な方はコップや洗面器などに柚子を浮かべて、香りだけでも柚子湯を味わうのもいいと思います。
香りは気持ちをリラックスさせる効果があり、東洋医学的にも気の巡りを促す作用があります。(嫌いな匂いでなければ)
続く
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