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第14回 鍼灸学校教員のための古典講座

2019.08.20

20190516_002304.JPG

 

 

↑↑色々、現代と違う。。。

 

 

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8.18の日曜は、今年も北里大学で行われた「第14回 鍼灸学校教員のための古典講座」に参加してきました!!

 

 

今年は日曜日のみ、2コマ目からの参加になりましたが、1コマ目に講義なさった友部和弘先生の書籍も、当然注文してきました!!

 

 

刺絡という方法については、非常に重要なことなので、いつかこのブログでゆっくりシリーズで語りたいんですが、なかなか時間が。。。(苦笑)

 

 

実は私の叔父は実は元刺絡学会の会員。

 

 

蓮風先生も、かつては刺絡学会の役員をなさっていたことがあります。

 

 

僕自身、毎日、ほぼ全員に患者さんから刺絡をやっていた時代もあります。

 

 

2コマ目は大浦慈観先生による「奈良弥左衛門の『流儀扣(ひかえ)』」のお話し。

 

 

これは、数年前に京都で出てきた新資料で、江戸時代、京都の鍼道具師である奈良弥左衛門の、各流派からの鍼の発注書です。

 

 

これを見たら、江戸期の各流派がどんな鍼を使っていたのか分かり、そこから、江戸時代の鍼術を推論するという、歴史ロマンを感じる内容です。

 

 

江戸期の先生方が、鍼の形状や長さにどういう意味を置いていたのか、気になりますね。

 

 

レプリカの鍼もいい出来でした。

 

 

また、戦後からずーっと行方不明になっていた、あの杉山和一が生前に作らせた木像が、つい最近、令和になって、なんと江の島からひょっこり出てきました、

 

という報告もあり、新時代、やはり何かが起こる予感を感じましたね。

 

 

江戸(東京)にあった、杉山流鍼治講習所は、明治維新とともに閉鎖されてしまいました。

 

 

そこで教育にあたっていた先生方は、明治以降、大変な苦労を強いられるのですが、その話も追々しましょう。(T_T)

 

 

3コマ目は横山博之先生による経絡治療の歴史の話。

 

 

柳谷素霊先生以降、その高弟の先生方が苦心して現在の「いわゆる経絡治療」というものを構築したのですが、その辺の歴史的事実に関しては、

 

上地栄先生『昭和鍼灸の歳月』という本が業界では非常に有名なのですが、ここに書かれてあることも、鵜呑みにすると実際とはちょっと違うよ、

 

という、定説をアップデートするような内容でした。

 

 

こうやってドンドン、あまり知られていない事実を発掘して明らかにすることも重要だと思います。

 

 

4コマ目は宮川浩也先生による「古代の治療法に関して」。

 

 

『難経』の著者と言われ、伝説上の名医とされる扁鵲に関して、そもそも扁鵲が行っていた医療と、扁鵲の考え方や実践を踏まえて、いわば一般化した「扁鵲流の医療」の違いを述べて、

 

現代の我々が進むべき道を示唆して下さいました。

 

 

宮川先生の話はいつも含蓄があって好きですね。

 

 

最後は古典研究の大家である遠藤次郎先生による「鍼灸治療における「形気論」の意義」というお話。

 

 

少し難しかったですが、気だけ意識していても治らない、形気を両面意識しないと、また、気にもレベルがある、という内容だったと理解しています。

 

 

・・・まあなかなか、この講座は一人一人の演者の先生方の知識や経験が膨大で、そこからさまざまな話を繰り出してくるし、しかもそのレベルの話を5人分連続で聞くことになるので、

 

腹に落とし込むのが大変だったりするんですが、どれも興味深かったです。

 

 

この講座に登壇される先生方がおやりになっているような部分(歴史や文献学)て、僕なんかは正直弱いんですよね。。。

 

 

今後も、弱点を埋めるために出てみようと思っています☆

 

 

 

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