東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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(一社)北辰会本部定例会に参加してきました!

2023.01.03

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12.18(日)は、大阪で行われた(一社)北辰会本部定例会に参加してきました!!

 

 

今回のテーマも「打鍼」

 

 

僕は「ベテラン班」に参加させて頂き、ベテランの先生方と、3人でグループを組み、一人が主治医となり、一人を診たてて打鍼で治療するのを、

 

もう一人が見学させてもらい、さらにそれを今回は藤本新風先生に指導していただくという、大変勉強になる企画。

 

 

支部では丸1日指導する側ですので、本部では自分自身が指導を受けられるチャンスであり、他の先生方の治療理論を窺うチャンスです。

 

 

同じ方法論で、僕よりも数十年長くやっている先生方の話が聞けて、治療が間近で見られて、指導まで受けられるのは、この機会だけです。

 

 

・・・今回はまあ、あまり書き始めると長くなるので書きませんが(苦笑)、打鍼をした後、水を飲ませるのも一つの方法で、その際に飲ませる水も、

 

どういう水を飲ませるのか工夫するべきだ、という話になり、非常に勉強になりました。

 

 

ドラマ『ホジュン』で、ホジュンの師匠であるユ・ウィテが、漢方を煎じるのに33種類の水を使い分ける話が出てきます。

 

 

同じ見た目でも、採れる場所、時間、その際の天気の状況などで、まったく違う水になるというのです。

 

 

こういう考え方は実は非常に重要なことだと思うのですが、現代では全く顧みられていないのが残念ですね。

 

(もし漢方を煎じる水にまで拘ってやられている先生がおられましたら、ご教授ください。)

 

 

 

このように、行くと何か必ず学びがある北辰会本部会。

 

 

 

翌日の藤本漢祥院研修も含め、かれこれ15年以上、毎月欠かさず行っているのには意味があります。

 

 

 

 

 

 

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