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最近も、ヒマさえありゃあ映画観てます！！！(#^.^#)

◆『インフェルノ』

まあこれはね、トムハンクスが好きなだけというか、『ダヴィンチコード』を超えないのは分かっていつつも、トムハンクスが大学教授で、

古美術が出てくると、どうしても観てしまうわけですよ。（笑）

カッコイイよなー。('Д')

まあ、まずまずの映画でした。

劇中では「インフェルノ」に字幕で「地獄」という訳語が付くのですが、そう観ると、ちょっとなー、という感じになります。

地獄的な描写があまりにも西洋的だからです。

仏教的な地獄観を持っている人にとっては、なんかああされると、ホーンテッドマンションみたいに見えちゃうんですよねー。。。

個人的には、「インフェルノ」のままで、訳語は付けない方がよかったんじゃないかと思います。

◆『ジャックリーチャー』

これもまあ、みんな大好き、トムクルーズ、って感じです。（笑）

50歳過ぎても、彼は走りますね。

今回も、全力疾走してました。（笑）

衰えないよなー。。。

ホント凄いと思います。

こないだの『さらば　あぶない刑事』での柴田恭兵さんのダッシュを見た時のような追憶に浸れます。

ただ内容はちょっと。。。（苦笑）

女優陣がちょっと。。。

◆『この世界の片隅に』

僕なんかは、『火垂るの墓』『はだしのゲン』を小さい頃から読んでる世代ですので、戦争モノでアニメ、と来ると、

もはや条件反射的に感動してしまいます。。。（苦笑）

僕は個人的にも広島出身の知り合いが多いのですが、昭和20年の8月に、あのきれいな海と、平和な街並みに何が起こったのか、

あの、立派でカッコいい、呉の港で作られた戦艦大和が、最終的にどうなったか、知っている立場の人間としては、

冒頭のシーンからして、すでにキツいです。（泣）

そしてあの、主人公のすずの声優の、のん（能年玲奈）さんの声と、コトリンゴさんの挿入歌の声が持つ、霊力というかなんというか。。。（涙）

戦時中の、理不尽で不条理な現状の中で、健気に前向きに、逞しく生きる人たちに、勇気づけられますね。

あのお裁縫のシーンとか、料理のシーンとか、もうホントに。。。(ノД`)・゜・。

これは観た方が良いです！！

ついでに宇多丸さんの批評も。（笑）

そしてコトリンゴさんの挿入歌。

いやー、映画最高！！！

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