東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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季節湯⑲

2019.11.25

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こんばんは。齋藤です。

 

 

 

前回の続きです。

 

 

 

前回のお話はコチラ

 

 

 

あっという間に、11月も終了してしまいますね。

 

 

 

蜜柑湯の作り方を、ご紹介していきます。

 

 

 

1.旬の蜜柑を食べた後、果皮を陰干ししておきます。

 

 

 

2.蜜柑の皮を、ガーゼか木綿の袋に入れて、風呂に浸してあっという間に出来上がり。

 

 

 

蜜柑の皮ですが、1個や2個ではなく、10~20個位が望ましいようです。

 

 

 

そんなに蜜柑はたべられません!

 

 

 

乾かすのは面倒!

 

 

 

という方には、漢方薬局に行くと、「陳皮」という蜜柑の皮を乾燥させた漢方が販売されていますので、そちらをどうぞ。

 

 

 

古くから蜜柑湯に入ると「身体がよく温まり、風邪を引かない」と言われていますが、その秘密は果皮にあります。

 

 

 

果皮には、柑橘類特有の爽やかな香気を放つリモネンという精油成分が含まれています。

 

 

 

リモネンは血行促進作用があるので、蜜柑湯に入るといつまでも身体は温かく、湯冷めしません。

 

 

 

入浴することにより身体が温まり、蜜柑の香気でリラックス効果が得られ、寝つきもよくなります。

 

 

 

また果皮は、クエン酸やビタミンCも含んでいるので、美肌効果があります。

 

 

 

甘く爽やかな香りを楽しみながら、風邪も引きにくくなり、美しくなれるのですから、女性にはうれしい風呂です。

 

 

 

是非是非お試しください!

 

 

 

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