お電話

03-6300-0763

10:00~21:00(完全予約制)

休診日:日曜(土曜、祝日の診療は18時迄)
〒151-0053東京都渋谷区代々木2-15-12クランツ南新宿601
当院では、新型コロナウイルス対策は常に最大化、最適化しておりますのでご安心ください。
「当院の新型コロナウイルス感染抑止対策について」

カレーなるお話②

2020.03.26

清明院では現在、院内診療、訪問診療ともに多忙のため、求人募集しております!

 

 

募集内容の詳細はこちら!!

**********************************************************************************************
      にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ 

「エキテン」清明院サイト

 

  ↑↑↑        ↑↑↑


こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>

 

クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
*************************************************************************************

 

 

こんばんは!樫部です。

 

 

 

本日は良いお天気で、気温は暑すぎるくらいの時間帯がありましたね!

 

 

 

本日も前回の続きの話をしていきたいと思います。

 

前回のお話はこちら

 

 

 

カレーに使用されるスパイスのほとんどは、独特な香りとともに「辛味」を持ちます。

 

 

 

辛味といえば!思い出されるのは…

 

 

 

そう!『四気五味』

 

 

 

皆様は『四気五味』という、湯液(漢方)理論があることをご存知でしょうか?

 

 

 

これは、生薬の性質を大きく「4つの属性」「5つの味」に分けて考えるものです。

 

 

 

【四気】

寒、熱、凉、温

 

 

【五味】

 酸、苦、甘、辛、鹹

 

 

 

上記のそれぞれは効能が決まっており、種類がたくさんある生薬たちはこのいずれかに分類されています。

 

 

 

この理論から「辛」の効能を見てみますと…

 

 

 

辛味は「散、行」という効能を持ちます。

 

 

 

「散」は発散・発汗、「行」は気をめぐらせる、効果があります。

 

 

 

つまり、「辛味」を摂ると、気が良くめぐり、発散、発汗作用が促されことが分かりますね…

 

 

 

その他にも湯液の理論には、『帰経:きけい』という考え方があります。

 

 

 

ある物質を摂取した時に、どの経絡または臓腑に対して効果があるかのを分類する考え方です。

 

 

 

「この生薬の組み合わせだと、この臓腑とあの臓腑に効くから、この漢方薬はそれら臓腑からくる病気を治せる」と考えられます。

 

 

 

このような理論があるおかげで、多数ある漢方薬の使用方法が分かりやすく分類、整理されています。

 

 

 

では、皆様は「辛味」の帰経はどの臓腑経絡なのか、ご存知でしょうか?

 

 

 

それは「肺臓」です。

 

 

 

「辛味」を適度に摂ると、「肺」に対して良い効果があるということがいえますね!

 

 

 

(※逆に摂りすぎは臓腑を傷めてしまうので、注意が必要です。)

 

 

 

これらのことから考えると、カレーの香りがする食物を摂ることで、肺の臓を中心として、気のめぐりや気の発散を促していたのではないかと考察出来るのではないでしょうか。

 

 

 

 

つづく

 

 

 

【参考文献】

基礎中医学 神戸中医学研究会

鍼灸臨床能力 北辰会方式 理論篇 緑書房

鍼灸臨床能力 北辰会方式 実践編 緑書房

 

 

 

 

 

読者の皆様、1日1回、こちらをそれぞれ1クリックお願いします!!

 

 

   にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

 

 

「エキテン」清明院サイト

 

 

清明院オフィシャルホームページ(PC)

関連記事: 樫部

ブログ記事関連タグ

この記事に関するコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。


:上の図のアルファベットと数字を、左のボックスに御記入ください。 (迷惑コメント対策ですので、お手数おかけしますがよろしくお願い致します。)

RSSリーダーで購読する

ブログ内検索
おすすめ記事一覧
カテゴリー
最近の投稿
アーカイブ