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こんばんは、永井です。
この時期は、植物が気温の急上昇と共に勢いよく芽吹くように、人間の体もまた影響を受けやすい時期であります。
往診患者さんが春の季節のイメージとして、バラが1か月の間に一気に芽から花を咲かせることに似ていると仰っていたことを思い出し、本当にそうだなと感じます。
春の季節の特徴として、気温が徐々に、だんだんと上がり、季節が移り変わるのではなく、ぐんと急激に気温が上昇し、変化していくのです。
すると、人間の体、精神も急激な変化が求められるため、やはり負担がかかります。
気温上昇に伴い、身体も頭に気血が昇ります。
従って、頭痛、眩暈、頚肩凝り、鼻血、咳など、身体の上部の症状が出やすくなるのです。
また、精神的にも昂りやすくなり、イライラしやすくなります。
適度に運動を心がけ、生野菜を摂るようにし、生活リズムが乱れないように早寝早起きをする、香辛料やカフェイン、甘味の量を調節して、気が昂りすぎないように心身のバランスを取り、健やかに過ごしていきたいですね。
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
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2025.06.19
ひとつの庭、ふたつのリズム2025.06.18
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そろそろ梅雨入り2025.05.18
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知って理解する2025.05.15
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問診に関して㉙(発汗の問診②)2025.05.13
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共鳴する生命の環2025.05.07
GW開けました2025.05.06
本日まで休診日となります2025.05.05
黄金週間20252025.05.04
CONSORT声明2025①2025.05.03
5月2025.05.02
今年のGW2025.05.01
矢車菊が伝える季節の移ろい