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2015.04.12
いつも施設のベッドや車椅子で過ごされている患者さんが桜を観に連れて行ってもらい、いつもより調子が上がった方が多かった気がします。
たとえ車椅子でも外に出られるということは、とてもよい気分転換になるようです。
春は、肝と深い関係があり 肝は、目と関わります。 院長ブログ参照 肝を含む記事
美しい自然をたくさん見て過ごすことも養生となるのですね。
先日、施設を往診中、ヘルパーさんが患者さんの翌日の着替えの準備をしにいらっしゃいました。
ヘルパーさんは、「春になりましたからそろそろ赤いパジャマなんかどうですか~?」と声かけをされていました。
この当たり前のようで当たり前でない声かけ。
できるできないで大きな差になると思います。
こういう細かなところを気遣えるかどうかがベテランとの差なんだろうなと思います。
最近新聞で知ったのですがこういった細かい介護技術は、介護プロフェッショナル・キャリア段位制度という制度があり、技術の見える化が可能になっているようです。
レベル認定を受けてパスすれば転職の際もゼロからのスタートにならずに済み、本人のスキルアップや人材の育成、確保にもなります。
鍼灸師も患者さんに寄り添う仕事。生活面での関わりは、時間的にヘルパーさんよりずっと少ないですが心や体という面では、ヘルパーさん以上に関わっていきたいです。
今後、鍼灸師にもレベル認定などできるかもしれませんね。
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