東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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手の感覚

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こんばんは、松田です☆”

 

 

 

春に入り、食欲が増すことがあり、結構食欲を抑えるのが難しい場合は、運動をするようにしています。

 

 

 

 

先日、授業の中で先に備わっていると嬉しいものだと思う事がありました。

 

 

 

 

私の東洋医学系の授業で、リスク管理やはりきゅうの基本を学ぶ科目があります。

 

 

 

 

その中で、鍼の材質の違いによる特徴について、教科書的にはステンレス鍼と銀鍼、金鍼の違いを教えています。

 

 

 

例えば、ステンレス鍼は、刺しやすく、折れ曲がりにくく、腐蝕しにくい、電気治療に使える、比較的安価、人体へのなじみは悪いという特徴を持っています。

 

 

 

 

3つの材質の特徴を説明した後、じゃあ実際にその材質の鍼を受けてみたらどう感じるかというのを何人かに体験してもらいました。

 

 

 

 

体験はそれぞれの材質の鍼で刺さない鍼を行いました。(体験は銅の鍼でも行いました)

 

 

 

 

それぞれの材質の鍼をかざすと、これまたそれぞれ体に感じる感覚が違います。

 

 

 

 

これも毎年行っているのですが、今年は全ての材質でそれぞれの材質に合った感覚を感じることのできた学生さんが1人いました。(他の学生さんは1つはよくても他は分からないという人が殆どでした)

 

 

 

 

 

今年はなかなか感覚の鋭い学生さんがいたことに少し驚きつつ、良かったなと思いました。

 

 

 

 

手の感覚は、センスの部分も大きく、生まれ持って感覚の良い人もいます。

 

 

 

ただ、センスは努力して磨くことでカバーできるので問題はありません。

(それでも、感覚のセンスがいい人は感覚をつかむのも早いですね)

 

 

 

 

私も感覚のセンスは良い方ではないので、日々精進して磨いていくしかありません。

 

 

 

 

今回、学生さんを通して改めてセンスを磨くことの重要性を感じました。

 

 

 

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こんばんは 。二神です。(^0^)

 

 

一段と寒さが厳しくなり、バイクでの往診には堪える時期になってきました。

 

 

本日で11月も終わり、今年も残すところ1カ月、しっかり体調管理を行い、

 

 

この時期を元気に乗り切りましょう。

 

 

 

さて、先週に引き続き、先日の日曜日は北辰会スタンダードコース東京会場に

 

 

参加してきました。

 

 

院長のブログにもありましたが、今回はいつもより人数も多く、

 

 

会場がいっぱいに埋まっていた印象でした。

 

 

院長ブログは → こちら

 

 

 

午前中は、この一年間の実技の総復習である体表観察実技復習・経穴取穴でした。

 

 

 

私の班では先生方の苦手な部分を確認し、舌診、原穴診をメインに行い、

 

 

まだまだ、自分の手の感覚が、正確な虚実の反応をとれていないことを

 

 

再確認し、日々の積み重ねの大事さを実感させて頂きました。

 

 

常に意識し、練習あるのみですね。

 

 

 

そして、午後は非常に楽しみにしていた、竹下院長の

 

 

病因病理、弁証、治則治法、選穴の講義でした。

 

 

内容は、とてもまとまっており、充実した内容でとても分かりやすく、

 

 

なおかつ印象に残る素晴らし講義でした。

 

 

それだけに、なんとなくではありますが、治療を行う上での全体の流れを

 

 

把握できたような感覚は持てたものの、

 

 

いざ、自分で実際にこれを行おうと思えば、掘り下げて勉強しなければならない部分が

 

 

多々あり、莫大な勉強量が必要だと、勉強不足を痛感し、

 

 

少し気持ちが落ち込んでしまう程に竹下院長のすごさと、

 

 

北辰会方式の素晴らしさを知れた講義内容でした。

 

 

例えば、実際に弁証を行う為に、八網弁証、臓腑経絡弁証、気血津液弁証、

 

 

病邪弁証、六経弁証、三焦弁証、衛気営血弁証など、さまざまな知識が

 

 

必要になりますが、これですら、うる覚えな状態が多々あります。

 

 

そして、実際に治療に利用するには、勉強し、頭に入れておくだけではなく、

 

 

十分に頭に落とし込んだ上で柔軟に多用し、使いこなせなければいけません。

 

 

 

まだまだ、自分は何もできませんが、勉強を重ね少しずつでも前に進めるように精進します。

 

 

まずは、鍼灸医学における実践から理論へパート1を、もう一度読もうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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