東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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手の感覚

2018.04.20

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こんばんは、松田です☆"

 

 

 

春に入り、食欲が増すことがあり、結構食欲を抑えるのが難しい場合は、運動をするようにしています。

 

 

 

 

先日、授業の中で先に備わっていると嬉しいものだと思う事がありました。

 

 

 

 

私の東洋医学系の授業で、リスク管理やはりきゅうの基本を学ぶ科目があります。

 

 

 

 

その中で、鍼の材質の違いによる特徴について、教科書的にはステンレス鍼と銀鍼、金鍼の違いを教えています。

 

 

 

例えば、ステンレス鍼は、刺しやすく、折れ曲がりにくく、腐蝕しにくい、電気治療に使える、比較的安価、人体へのなじみは悪いという特徴を持っています。

 

 

 

 

3つの材質の特徴を説明した後、じゃあ実際にその材質の鍼を受けてみたらどう感じるかというのを何人かに体験してもらいました。

 

 

 

 

体験はそれぞれの材質の鍼で刺さない鍼を行いました。(体験は銅の鍼でも行いました)

 

 

 

 

それぞれの材質の鍼をかざすと、これまたそれぞれ体に感じる感覚が違います。

 

 

 

 

これも毎年行っているのですが、今年は全ての材質でそれぞれの材質に合った感覚を感じることのできた学生さんが1人いました。(他の学生さんは1つはよくても他は分からないという人が殆どでした)

 

 

 

 

 

今年はなかなか感覚の鋭い学生さんがいたことに少し驚きつつ、良かったなと思いました。

 

 

 

 

手の感覚は、センスの部分も大きく、生まれ持って感覚の良い人もいます。

 

 

 

ただ、センスは努力して磨くことでカバーできるので問題はありません。

(それでも、感覚のセンスがいい人は感覚をつかむのも早いですね)

 

 

 

 

私も感覚のセンスは良い方ではないので、日々精進して磨いていくしかありません。

 

 

 

 

今回、学生さんを通して改めてセンスを磨くことの重要性を感じました。

 

 

 

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