東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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気を付けていても起こる

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こんばんは、松田です☆”

 

 

 

寒いのでなかなかすぐに起きられなくなっていますが、起きてすぐストレッチして体と頭を起こしてから動くようにしています。

 

 

 

 

風邪を引いたり、お腹を壊したり、腰を痛めたり、何か症状が出た時に患者さんから「気を付けていたんですけどね」という言葉をたまに聞きます。

 

 

 

 

先日も風邪を引いた患者さんが言っていましたが、その患者さんは冷えると風邪を引いたり、下痢をしたり、肩が凝ったりする方で、寒くなってくる時期から冷え対策はしっかりされていました。

 

 

 

 

しかし、今回風邪を引いた1週間前、いつもよりとても寒い日(本人も寒いと感じていた日)に入浴後にいつも通りの服装で、寝る時も寒いこの時期はいつも湯たんぽや羽毛布団など真冬の寝具一式にしているはずですが、入浴後だから大丈夫だろうと思いしておらず、寝ている時に寒気がして風邪を引いてしまったという事でした。

 

 

 

 

他にも日頃から食べ過ぎると下痢をする人が飲み会に行って食べ過ぎたり、体力を消耗すると腰痛が起こる人が休憩をせずに長時間歩く(運動)など、こうすると体調が悪くなると分かっているけどついその行為をしてしまうという事はあります。

 

 

 

 

日頃から治療をして調子が良かったり、養生をして調子が良くても、高を括らず、いつもより体に負担がかかる環境にいること、行為をすることが分かっている場合はいつも以上に気を付ける必要があると思います。

 

 

 

 

分かっていてもつい大丈夫だろうと思ってしまう事は誰にでもあることだと思います。

 

 

 

 

今回、治療後に日常生活上の注意事項を伝える重要性を改めて感じました。

 

 

 

 

今後も症状が出ないあるいは悪化しないように注意事項を伝えつつ、止むを得ず負担がかかることをする場合は、その人に合った対処法をしっかりとお伝えしたいと思います。

 

 

 

 

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こんばんは。齋藤です。

 

 

 

20代前半の時は、こんな苦い飲み物の何が美味しいのか、さっぱりわかりませんでしたが、

 

 

 

いつのまにか、仕事終わりや、入浴後のビールが待ち遠しくなってきている今日この頃です。

 

 

 

苦みが恋しくてたまりません。笑

 

 

 

前回の続きです。

ビールについて

 

 

 

さて、ビールには現代医学的には、どのような効果があると考えられているのでしょうか?

 

 

 

ビールの主原料であるホップには、食欲を高める効果や、利尿作用、抗菌作用、抗癌作用があり、

 

 

 

ビールの低濃度アルコールには、血行を促す作用があるようです。

 

 

 

また、適量のビールを飲む習慣がある人は、そうでない人よりも心臓疾患のリスクが3%低くなり

 

 

 

心臓発作や心血管系の病気で死亡する確率は40以上低くなるという実験結果も出ています。

 

 

 

心疾患を予防する効果があるなんて驚きでしたね!

 

 

 

ただ、これはあくまでも適量を飲んだ場合です。

 

 

 

これを理由に、飲み過ぎは禁物です。

 

 

 

基本的な適量として言われているのが、500ml中びんで1日1本だそうです。

 

 

 

アルコールの強さには、個人差がありますので、ご注意を!

 

 

 

続く

 

 

 

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