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こんばんは 。二神です。(^0^)
最近は天候があまりよくない為、常に天気予報を確認しながら
雨の準備を怠ることなく元気に往診しています。
本日は寒さも厳しい為、皆さんも風邪などひかぬように十分に注意してください。
さて、先週の続きをいきましょう。
前回のブログはこちら
前回は月齢別による夜泣きの原因のお話でした。
今回は夜泣きに対する対策の方法をいくつか簡単にご紹介しようと思います。
1、生活のリズムを一定に保つ。
→これにはいろいろと注意点はあるようですが、一定の生活のリズムを
決めてあげて生活することで赤ちゃんも生活リズムを整えやすく夜泣きに効果があるようです。
いくつか例を挙げると、朝7時頃までには起床し太陽の光をしっかりと
浴びるように心がけることや、昼間は散歩、公園で遊ばせるなど
適度な運動を行う。
毎日入浴を行いしっかり体を温める。
寝る30分前には電気を消し寝る準備を行う。
しっかりと赤ちゃんとスキンシップをとるなどが挙げられます。
このように生活リズムを毎日保ってあげることにより夜泣きに効果があり
寝つきもよくなるようです。
2、就寝前にはブルーライトを浴びないようにする。
→大人も同様ですが就寝前にブルーライトを浴びると入眠に入りにくく、
寝つきが浅くなる為、夜泣きが起こりやすくなります。
子供の場合は特に眠りが浅くブルーライトの影響を大きく受けてしまうので
注意が必要です。
就寝時間の1時間前からはテレビやスマホやタブレットなどを見ないようにしましょう。
3、就寝前の決まりを作る
→寝る前に毎日決まったことを行うことにより、赤ちゃんに寝る時間だということを
体で覚えてもらうことができ、スムーズに入眠に入れることにより夜泣きも軽減するようです。
絵本を読む、子守唄を歌う、音楽を聴くなど赤ちゃんがリラックスできるような
決まりを作ることが効果的なようです。
2歳以降になると、もっと構って欲しいという感情から
夜泣きをする場合もありますが、1歳前後の赤ちゃんの場合は
夜泣きと親の接し方にはあまり関係がないと言われています。
夜泣きがひどく、自分に非があるのではないかと考えてしまう親も少なくないようです。
夜泣きには個人差があり一概には言えませんが、どの赤ちゃんにでも起こりうる
生理現象なので、成長する過程の一環だと思い温かく見守ることが大切です。
連日の夜泣きに対応することは非常に大変な事ですが、
母親、父親共に、順調に成長してくれている証だと納得し、対応して頂きたいと思います。
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こんばんは 。二神です。(^0^)
12月に入り、今年も残すところ半月となりました。
この時期は、忘年会、大掃除、年賀状など多くのことに気を取られ、
不思議と忙しくなり、あっという間に年末なんてことが多々ありますが、
今年もそのようになりそうです。
しっかりと年末年始に向けて計画を立てて、片付けていきたいと思います。
忙しいあまり、睡眠不足で体調を崩さないように十分に気を付けます。
さて、皆さんはショートスリーパーという言葉をご存知でしょうか。
読んで字のごとくショートスリーパーとは単睡者(睡眠時間が少ない人)のことを表します。
先週に引き続き、今回も睡眠つながりです。(笑)
このショートスリーパーとは睡眠時間が6時間以下の短い人の事を言うようで、
中には2時間程度の睡眠で大丈夫な方もいるようです。
最近、話題になっているドナルド・トランプや、歴史的著名人の
トーマス・エジソン、レオナルド・ダ・ヴィンチもショートスリーパー
だと言われています。
睡眠時間は通常は6時間から8時間程度の睡眠が必要だと言われております。
日本人で言うと、明石家さんまさん、みのもんたさんなどが
ショートスリーパーだと言われているようです。
なんとなく妙に納得してしまうのは私だけでしょうか。(笑)
では、ショートスリーパーの方はどうして短時間の睡眠でも問題ないのかと
言うと、一つは遺伝子の異変によるものと言われています。
アメリカのカルフォルニア大学の研究によると体内にある「DEC2」と
呼ばれる遺伝子の突然変異により、通常の人よりも短時間の睡眠で疲労回復や
脳内の整理が行えるようになるのだそうです。
もう一つは、人は寝ている間は、浅い眠りの「レム睡眠」、深い眠りの
「ノンレム睡眠」を繰り返しておりますが、ショートスリーパーの方は
レム睡眠が短く短時間で疲労回復が行えるのだそうです。
いつも時間に追われがちの私からすれば、実にうらやましい限りです。
正直、いつも一日が1.5倍くらいあればいいのにと思っています。
また、ショートスリーパーの方は肥満の割合が少なく、社交的で性格の明るい人が
多いというデータも出ているようです。
逆に9時間以上寝てしまっているような、ロングスリーパーの方は
肥満や鬱になるリスクが高まるのだそうです。
睡眠は人の一生の中の一部としては、相当な大きな比率を占めております。
この忙しい時期だからこそ、睡眠時間に関しても今一度見直してみようと思います。
ただ、人それぞれ自分に合った睡眠時間は違うようで、
自分に合った睡眠時間をとる事が身体にとっても一番いいようです。
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