東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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ランドセル

 

 

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こんばんは。齋藤です。

 

 

4月もあっという間に、中旬です。

 
 
 
ゴールデンウィークは目の前です。
 
 
 
 
皆さん、突然ですが、ランドセルは、卒業後どうしましたか?
 
 
 
 
想い出として、保管する人もいるかもしれませんが、意外と場所取りますよね。
 
 
 
 
6年間使用すれば、それなりに劣化し、兄弟がいても、なかなかお古として使用できるものは、少ないかと思います。
 
 
 
 
私は下に兄弟はおらず、保管する気もなかったので、普通に粗大ごみに捨てた記憶があります。
 
 
 
 
最近では、使用済みのランドセルをミニランドセルにリメイクしたり、財布やカードケース、キーケース、キーホルダー、ペンケースなど、実用的なものもいろいろ作ってもらえたりすることが出来るようです。
 
 
 
 
形に残すのはなぁと、色々と探していたところ、たまたま、ランドセルを寄付できる記事を奥さんがみつけました。
 
 
 
 
使用済みのランドセルを集め寄付する団体があるらしく、日本国内だけではなく、資源に恵まれない世界中の子供たちに寄付するという事もできるようです。
 
 
 
 
息子が6年間使用している割には、比較的保存状態が良かったため、実際に喜んでいるのかは確かめることはできませんが、少しでも喜んでもらえるお子さんに、届くといいなぁと思い、今回の寄付に至りました。
 
 
 
 
 
団体によって寄付される先が違うようですが、今回申し込んだところは、アフガニスタンの子供たちにランドセルが送られるようです。
 
 
 
 
 
正しいことをしているのかどうかは分かりませんが、昔とは違い、色々な選択肢があるんだなと感じる今日この頃でした。
 
 
 
 
 
【参考サイト】
 

 

 

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緩和ケアにおける吐き気・嘔吐と鍼灸①

 

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こんばんは 謝敷です

 

 

前回までは、術後悪心嘔吐(PONV)に関する鍼灸治療の評価をご紹介しました。

 

 

 

今回は、緩和ケアでの吐き気や嘔吐の管理についても

UpToDateに紹介されてますので、ご紹介致します。

 

 

 

緩和ケア領域での吐き気や嘔吐については、がん患者さんの他、

COPD、慢性の腎疾患、エイズ、心疾患や肝疾患の患者さんが紹介されています。

 

 

 

 

がんでの吐き気・嘔吐をとっても、

「がん治療」によるものと「がんそのもの」によって起こる吐き気・嘔吐があるようです。

 

 

 

 

前者では、これまでご紹介したように手術での麻酔や、薬物療法によって吐き気が起こす場合と、

放射線治療を、特に全身や上腹部、脳全体や脊髄全体に照射し、吐き気や嘔吐を起こす場合の他、

 

 

 

がんそのものが大きくなり腹水によって消化管が圧迫され、通りが悪くなったり動きが悪くなるこや、

がんが脳にできた場合などに生じる吐き気、

電解質異常や低血糖が原因で生じる吐き気や嘔吐もあるようです。

 

 

 

 

これまで見てきたとおり、化学療法誘発性の悪心嘔吐の場合は、

鍼灸や指圧の効果が検討されていますが、

他の緩和ケアにおける悪心嘔吐でのエビデンスが十分ではないことが報告されています。

 

 

 

また放射線治療による悪心に対しては、偽鍼と通常の鍼治療の双方が有効であったとの報告がありますが、

偽鍼と鍼治療では、効果に差が見られなかったことも報告されています。

 

 
 
 
 
【参考文献】
Assessment and management of nausea and vomiting in palliative care
https://www.uptodate.com/contents/assessment-and-management-of-nausea-and-vomiting-in-palliative-care?search=vomitt&source=search_result&selectedTitle=8%7E150&usage_type=default&display_rank=8
 
 
 
 
 
 
 

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