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こんばんは、松田です☆”
だいぶ朝晩の風が涼しくなり、秋を感じるようになりましたね。
ただ、まだ日中は暑いので熱中症には気を付けましょう。
先日、毎年恒例になっていますが、神奈川県主催の高校生を対象に興味のある分野の職業観を2日間を通して養う「仕事の学び場」というイベントが開催されました。
毎年参加者は増えており、3年前は3人だったのが、今回は15人となりました。
男女比は3分の2が女性でしたね。
毎年の学生を見ていても段々女性が増えてきているなと感じますね。
内容については、昨年と同様にあはき師の仕事についての座学と実技、グループに分かれてあん摩、つぼについて、東洋医学の病気の考え方、筋トレ、ストレッチ、スポーツ外障などについて2日間のスケジュールで行いました。
今年の高校生は、既に将来この職業を目指している人、興味はあるけどはっきりとは分からないから来た人、体のしくみに興味があり来た人など様々でした。
今回も2日間のまとめとして互いのグループに対して、グループ毎に学んだ内容からこちらで選択したものについて発表をしてもらいました。
進行する人を指名してグループワークを行ってもらいましたが、なかなかまとめるのが大変そうでしたね。
それでも、何とか発表することができ、発表した内容は特に記憶に残ったのではないかと思います。
ただ、初対面の人もいる中で、2日間で習った内容をまとめて発表するというのは、なかなか難しいことだと思います。
終了後の感想では、柔整師とあはき師の違いが分かった、将来就きたい職業の一つになった、部活ですぐに使える知識が学べてためになった、初めての事が多く貴重な経験ができたなど様々な意見がでましたね。
就きたい職業の一つになったというのも嬉しくはありましたが、正しい理解ができたということが重要だと思いました。
これからも仕事の学び場を通して、家族やその周りなど広くあはき師に対する正しい理解の普及に努めていきたいと思います。
関連ブログ↓↓(仕事の学び場)
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こんばんは!樫部です。
このシリーズ、少し間が空いてしまいましたが、前回は尿の色で身体の脱水状態をチェックする方法をご紹介させていただきました。
これまでのお話はこちら!
本日は、隠れ脱水を示す身体のサインをご紹介していきたいと思います。
隠れ脱水とは、気づかないうちに脱水症になりかけている状態のことをいいます。
本格的に脱水が進むと、脱水症や熱中症へ進行してしまうため、
それらを未然に防ぐためにも、身体の状態をこまめにチェックし、早い段階で対処することが重要となってきます。
そして、隠れ脱水のチェック項目は、5項目あります。
1.手足が冷えていないか?
身体は脱水すると、血液が重要な臓器に集中するため、手足などの末梢の血流量が少なくなり、冷えてしまいます。
手足が冷たければ、脱水の疑いがあります。
2.舌が乾いていないか?
脱水すると唾液の分泌が減少し、舌が乾いてしまいます。
舌が乾いていると、脱水の疑いがあります。
3.手の親指の爪を圧迫してみる
指先は血管が細いため、脱水による血流の変化が出やすいです。
爪を圧迫して、赤みが戻るのに3秒以上かかる場合は、脱水が疑われます。
4.手の甲の皮膚をつまんでみる
身体が脱水すると、皮膚の水分が減少し、弾力性がなくなります。
皮膚をつまみ、もとに戻るまでに3秒以上かかる場合は、脱水が疑われます。
5.脇の下が乾いていないか?
通常、脇の下は汗による潤いがあります。(発汗するような暑熱環境でのお話)
乾いているようであれば、脱水の疑いがあります。
そして、隠れ脱水となりやすい身体の状態がありまして、
睡眠不足、二日酔い、風邪気味など、体調が思わしくない場合や幼児や高齢な方と言われています。
これらの状態に当てはまる方々は、身体の状態の変化に鈍くなってしまっている場合が多いため、
自身がそういった状態にあったり、周囲にいらっしゃるようでしたら、特に注意が必要です。
本日ご紹介させていただいたチェック方法は、セルフチェックはもちろんのこと、周囲の方の身体の状態を簡単にチェック出来るため、
体調管理の一環としてご活用されてみてください♪
まだまだ残暑が厳しいことが予想されますので、
身体の状態に合わせて、適切に水分を補給する知識を身につけ、
身体の内側から暑さ対策をしっかりとしていきましょう(*´-`)9♪:*
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