東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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性格3

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こんばんは坂口です。

 

 

 

例年より早く梅雨が明け、30度越えの天気が続いていますね。

 

 

 

 

日差しが強いので熱中症にお気を付けください。

 

 

 

 

前回の続き

 

 

 

 

 

性格という言葉は個別行動、行動傾向、心理特性、性格特性、気質といったものが混ざり合っています。

 

 

 

 

 

個別行動はその人の個々の行動、行動傾向はその人に頻繁にみられる行動、

 

 

 

 

 

心理特性はその人の内面の傾向、性格特性は行動傾向と心理傾向を他人と比較して特徴づけする事、

 

 

 

 

 

気質は生まれつき持ったものを言います。

 

 

 

 

 

 

ネガティブになる、不安感を感じる、劣等感を強く感じるなどが心理特性であり、

 

 

 

 

 

 

自分の性格を直したいと思う方の多くがこの心理特性で悩んでいるようです。

 

 

 

 

 

例えば不安を感じやすい人が不安を感じない性格になるという事は難しい事です。

 

 

 

 

 

 

悩みすぎるという事が心の不調、身体の不調を生み出していきます。

 

 

 

 

 

 

性格は個性であり、不安を感じやすいなどで悩む人もそれを直すのではなく、

 

 

 

 

 

これも個性なのだと受け容れる事で悩みから解放され、自分らしさが生まれます。

 

 

 

 

 

くよくよ悩まず自分らしくいる事が健康の秘訣なのかもしれません。

 

 

 

 

 

参考文献

根本橘夫 2002 『なぜ、自分はこんな性格なのか?「性格形成分析入門」』

 

 

 

 

 

 

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立夏②

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こんばんは。齋藤です。

 

 

 

前回の続きです。

 

 

 

立夏

 

 

 

前回、立夏は夏の始まりと書きましたが、季節が春から夏に変わることにより、東洋医学的に様々な変化が起こると考えられています。

 

 

 

夏は蕃秀(ばんしゅう)といい、万物が成長して繁栄華美なることをいい、陽気の盛んな季節になります。

 

 

 

人の体も、夏の暑さを受けすぎないように、陽気を発散しています。

 

 

 

夏はその陽気を作り出すために、一番陽気の多い臓器、心の臓が最も活発に働く季節です。

 

 

 

陽気を発散するときに出る液が汗で、汗は心の液ともいわれています。

 

 

 

汗を出すことで、人の体は、熱を発散しています。

 

 

 

心の蔵の働きが一番活発になる季節であり、心の臓の状態に一番気を付けなければならない季節でもあります。

 

 

 

心の臓の働きが活発になるため、その分、心の臓の疲労を取り除かなければなりません。

 

 

 

その為に、苦味のあるものを食べると良いですよと考えられています。

 

 

 

夏で苦味のある食べ物というと、ゴーヤ、ピーマン、セロリなどですかね。

 

 

 

飲み物だと、ビールがすぐ思い浮かんでしまいますね!

 

 

 

ビールの飲み過ぎは、胃腸に負担をかけるので、お勧めしませんが(笑)

 

 

 

ですが、夏は苦味がいい!と言って、過食しすぎると、苦味を嫌う肺の蔵にダメージを与えてしまいます。

 

 

 

その為、肺の蔵を回復してくれる、辛味を少し加えてあげると良いいですよと考えられています。

 

 

 

また、その中で、少し甘味のあるものを補ってあげると、なお良いようです。

 

 

 

ただ、この甘味はケーキとアイスとかではなく、牛肉や卵、豚肉などといった甘味に属する食べ物を指します。

 

 

 

これらが入っている、代表的な食べ物といったら、ゴーヤチャンプルーですね。

 

 

 

辛味は?となりますが、調理するときに、胡椒や唐辛子を加えましょう、、、、、少し強引ですかね?笑

 

 

 

また、夏になると気を付けなくてはならないのが、熱中症や脱水ですね。

 

 

 

その予防策として考えられているのが、水分、塩分補給ですね。

 

 

 

しかし、その塩分を取りすぎてしまうと、逆に心の臓を痛めてしまう可能性が高いと考えられています。

 

 

 

また塩分は体の中に熱を籠らせやすいと考えられています。

 

 

 

その為、塩分は加えるが薄味を意識して、夏野菜を取るなどして、うまく体の熱を発散させるとよいと言われています。

 

 

 

ただ、現代は冷房という体を冷やす機械があるので、生で食べるというより、熱を加えてあげると良いかもしれません。

 

 

 

しかし、冷房などが常にある環境にいて、うまく熱を発散できない環境にいる方は、夏野菜カレーや、鍋など食べて熱をうまく発散させてあげるのも、ひとつの方法ですね。

 

 

 

夏は苦味、辛味、甘味を中心にバランスの良い、食生活を心がけましょう!

 

 

 

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