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おばんでございます。樫山です。
昨日から秋のお彼岸に入りました。
暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったものですが、いよいよ本格的に季節が変わろうとしています。
日本列島を横断した台風の影響もあるのか、また一段と秋の空気になってきました。
秋のお彼岸の中日である秋分の日は、昼と夜の長さが同じになるといわれています。
暑さから涼しさに変わるこの時期は、夕暮れも早くなっていきますし、どこか寂しさや切なさをを感じる季節です。
陰陽の考えで夏から秋は、陽が衰え、陰が盛んに変化していく時期です。
熱から寒へ、動から静へ、、
この先、本格的な厳しい真冬に移行していきますが、暑さ和らぐ過ごしやすいこの時期は、夏の間に消耗した身体を回復させるにもってこいの季節です。
まだまだ暑くなったり寒くなったりで風邪を引いてしまったという人を多く見かけます。
季節の変わり目でまだまだ落ち着いた気候ではないので、体調管理には十分気を付けて下さい。
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こんばんは。齋藤です。
だいぶ涼しくなってきましたね。
昼間と夜の気温差が激しくなってきているので、風邪をひかないようにお気を付けください。
前回の続きです。
ぼた餅とおはぎは全く同じ食べ物です。なぜ、同じ食べ物なのに名称が違うかというと、
ぼた餅は、「牡丹餅」と書き、小豆の粒を牡丹の花に見立てたそうです。
そのため、春のお彼岸に食べるときは、ぼた餅と言います。
小豆の花には見えませんね〜汗
では、おはぎは「お萩」と書きまして、萩の花に見立てたそうです。
萩の花がさっぱり分からなかったので、調べてみましたが、こちらも厳しい様な、、、、、汗
では、なぜ、お彼岸におはぎをお供えするかという理由を書いていきたいと思います。
いくつかの説があるようです。
1、小豆の赤い色は、昔から邪気を払い、災難から身を守ると信じられており、邪気を払うことが、先祖への供養となるといった説。
2、あんこと、餅米を混ぜるといったところから、先祖と心と心を合わせるという意味で始まった説。
3、砂糖やお米が非常に貴重だった時代に、先祖におはぎを備え、近所におすそ分けをすることが、徳を積む
ことになる説。
みなさんは、ご存知な説はありましたでしょうか?
私は初耳のオンパレードでした。
ちなみに、806年に日本で始めてお彼岸会というものが行われたそうで、
おはぎをお供えするといった習慣は、江戸時代から始まったとされています。
また、おはぎはつぶあん。牡丹餅はこしあんだそうです。
なぜかというと、小豆の収穫時期に関係しています。
種まきが4月から6月で、収穫時期が9月から11月。
秋のお彼岸は収獲が時期に近いため、小豆を皮ごと食べます。よって粒あん。
春のお彼岸は秋に収穫したものを、保存していたものを使用します。
そのため、皮がかたくなってしまい、食べにくいため、皮をとってこしあんにしていたそうです。
小豆は中国では赤小豆(せきしょうず)といわれ、漢方薬として使用されていました。
どのような効能があるのでしょうか?
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