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こんばんは 浅田です
14日土曜日、15日日曜日は、第45回日本伝統鍼灸学会学術大会が金沢で開催されました。
日曜日朝一で行き、ラストまで講演を聴いてきました。
午前は、
竹下院長による「乳児のアトピー性皮膚炎の1症例」を始め、折笠先生、横山先生の一般口演、
高橋大希先生による積聚治療の実技、
中国の王先生による中国針灸手技の実技を聴いて勉強しました。
昼飯は美味しい寿司を食べて…
午後は、
形井先生による「鍼灸で、老いを楽しむ」と、
小野千鶴子先生による「アンチ・アンチエイジング」を聴いてきました。
最後は、
日中鍼灸学術交流会「日本と中国、浅鍼はどう違う」。
日中鍼灸学術交流会は、伝統鍼灸学会初の試みだそうで、
日本代表として、斎藤宗則先生、形井先生、小野先生(東方会)、戸ヶ崎先生(和ら会)、関先生(刺絡学会)が参加されました。
実技披露、講演、質疑応答・意見交換を行い、日本と中国の浅鍼の違いについて議論し合いました。
浅く刺した鍼が何故効くのかについては、赤羽幸兵衛の皮内鍼法を基に、形井先生がわかりやすく解説して下さいました。
土曜日も面白そうな講演が多かったので、見れなかったのは残念でしたが、1日だけでも大変勉強になりました。
来年も楽しみにしてます。
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こんばんは、松田です☆”
風邪を引いている人が多いですが、寒暖差も激しく引きやすい状況ですので、気をつけていきましょう。
先日、大阪にて鍼灸学校の学生が各学校で研究したものを発表する学術大会が開催されました。
私は、学術委員、学生の引率として参加しました。
今年は、口頭発表が12演題、ポスター発表が29演題あり、口頭、ポスター共に盛況でした。
また、特別講演(公開講座)として、元オリンピック陸上代表の朝原宣治さんの「アスリートが求める治療者とは」があり、教育講演として、岐阜大学の藤崎和彦先生による「医師とコミュニケーションをとるために」がありました。
特別講演は、別の仕事があり聴講できませんでした。
教育講演では、医師や他の医療スタッフ、患者さんとより良いコミュニケーションをとるために必要なことについて講演頂き、非常に勉強になりました。
必要なことは大きく3つあり、①言いたいことが言える自分になること、②コミュニケーションの内容が専門家として相応しい中味であること、③コミュニケーションの取り方が相手にとって適切な取り方であることが重要であるとしていました。
その中でも、①の言いたいことが言える自分になるには、自分を理解し、そのままの自分を受け入れ、大切にするということが重要であるという話があり、これは自分はもちろん、患者さん、学生さんなど色んな立場に置き換えて考える事が出来、大変参考になりました。
講演中に、5分間でできるだけ自分の良い所、自分の嫌いな所を紙に書き出すという事をしました。
慎重な性格なのか、あまり多くは書けず、しっかりと自己理解できてないなと感じました。
学生さんの指導にも応用でき、自分でも定期的にやってみようかなと思いました。
本校の学生の発表はポスターでしたが、しっかりと質問にも応えて立派に務めており、有意義な発表が出来たのではないかと思います。
来年は関東ですが、毎年あるので、次回がまた楽しみです。
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