東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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日焼け

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こんばんは。齋藤です。

 

 

 

本格的に暑くなってきましたね。

 

 

 

本日、関東でも梅雨明けしました!

 

 

 

そんな気温が急激に上昇した昨日、今年初めてのプールに子供と行ってきました。

 

 

 

いやー暑かったし、プールは疲れますね。

 

 

 

近年の気温上昇に伴い、日焼け対策でラッシュガードを着ながらプールに入る人が増えてきましたね。

 

 

 

もちろん、私はそんなものは着ません。

 

 

 

理由は、夏にプールに行った感じがしないので。笑

 

 

 

このブログを作成している現在でも、皮膚が熱を持ち、ヒリヒリ、チクチクして痛いのですが、日焼けについて調べてみたので、書いてみようと思います。

 

 

 

まず、西洋医学的にどのように考えられているのかを書いていこうと思います。

 

 

 

日焼けとは、強度の太陽光線により生じた急性の皮膚炎で、日光に当たる露出部位に、紅斑、浮腫、水疱の症状を呈し、軽微な痛みを伴います。

 

 

 

全身など広範囲な場合には、脱水や意識障害などの軽い全身症状がみられることがあります。

 

 

 

ちなみに、日焼けが生じるのに必要な日光の量は、皮膚にあるメラニンの量(通常は色素沈着の量として見える)より多くのメラニンを作る能力、過度の曝露が生じた日の日光中の紫外線量によって異なります。

 

 

 

そもそもメラニンとは、身体に悪影響を与える紫外線から細胞を守るため生成されます。

 

 

 

具体的には、黒褐色をしたメラニンが紫外線を吸収することにより、紫外線から細胞を守っています。

 

 

 

続く 

 

 

 

参考文献:中医皮膚科学 東洋学術出版社

 

 

 

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こんばんは。上村です。

 

 

各地で徐々に梅雨が明け、ムシムシする暑さから本格的な暑さに変わってきましたので、体調を崩さないようにお気をつけください。

 

 

 

前回の続き書いていきます。

 

 

 

前回ブログ 参照

 

 

 

今回も熱中症の症状について書いていきます。

 

 

 

熱が体内の深いところに入ってくると、臓腑組織によって様々な症状を引き起こします。

 

 

 

主な症状は、身熱、口渇、小便黄があります。

 

 

 

熱が体内に籠ると、水分を損傷すると口渇が起こり、冷飲を好むようになります。

 

 

 

邪熱が炎上性の性質がある為、顔面紅潮や目の充血が起こります。また、熱が盛んで心神に影響すると、心煩、煩躁、多言などの症状がでてきます。

 

 

 

この状態が進行すると、肝風を誘発して熱極生風証となります。

 

 

 

熱極生風証は、主な症状として壮熱、頭痛、手足をばたつかせる、硬直、痙攣、意識障害、四肢厥冷などがおこります。

 

 

 

ここまでくると、身体の水分が枯渇し、悪化すると死亡する恐れがあり危険な状態になってしまいます。

 

 

 

続く、

 

 

 

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