東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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「アルコール依存症」の診断条件

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こんばんは 浅田です

 

 

 

ストレス解消の一つとして多く挙げられる飲酒は、適度ならば身体に良いと言われますが、過剰に摂ると健康を害します。

 

 

 

アルコールに依存している人が多いと感じるので、「アルコール依存症」と診断される条件について調べてみました。

 

 

 

世界保健機関(WHO)が公表している「アルコール依存症」は、12カ月の間に、次の6項目のうち3項目が同時に起きた場合、または、繰り返された場合を指します。

 

 

 

(1)飲酒したいという強烈な欲求、強迫観。

 

 

(2)飲酒の開始、終了、量をコントロールできない(抑制喪失)。

 

 

(3)減酒、あるいは禁酒時に離脱症状が出現する。

 

 

(4)大量に飲まないと酔えない(耐性の存在)。

 

 

(5)飲酒にかわる楽しみや興味を無視し、飲酒せざるをえない時間やその効果からの回復に要する時間が延長(飲酒中心の生活)。

 

 

(6)明らかに有害な結果が起こっているにも関わらず、飲酒をやめられない。

 

 

 

上記の状態が併存している程、体内のアルコール濃度を一定レベル以上に維持しようとするため、一定量のアルコールを数時間おきに飲み続ける典型的な「連続飲酒」に陥り、アルコール摂取習慣から抜け出せなくなります。

 

 

 

「アルコール依存症」と診断される定義を知っておけば、患者がアルコールに対してどの程度依存しているのかの目安になります。

 

 

 

今後、問診時に意識してみようと思います。

 

 

 

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立夏を過ぎました③

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こんばんは。上村です。

 

 

 

沖縄ではすでに梅雨入りしてますが、6月に入り関東地方でも梅雨の時期が近づいてきました。

 

 

 

前回は気温が高くなった時になりやすい病気や、養生について書きました。

 

 

 

前回ブログ  参照

 

 

 

今回は立夏を過ぎ梅雨の時期に、なりやすい病気について書いていきます。

 

 

 

今の時期は、比較的一年の中でも過ごしやすい時期になりますが、梅雨に入ると外湿により脾土が弱るので、飲食の不節制、生もの・冷たいもの・油っこいものの食べ過ぎ、酒の飲み過ぎなどで胃腸に負担をかけないないようにして、脾気を立て直しておくことが大切になります。

 

 

 

梅雨は非常に湿度が高くなり外湿が盛んで内湿を生じ、湿困脾土の病理を形成し、脾の運化・昇精の働きは弱り、脾の病証を発症しやすくなります。

 

 

 

具体的な症状として、四肢倦怠感、無気力、腹部の膨満感、食欲不振、浮腫などがあります。

 

 

 

 

続く、

 

 

 

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