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こんばんは。齋藤です。
だいぶ暖かい日が増えてきましたね。
まだまだ昼夜での寒暖差が激しいので、体調管理には、十分注意してください。
突然ですが、皆さんお風呂はお好きでしょうか?
私は、自宅で入るお風呂はもちろん、銭湯、温泉も大好物です。
そんな、日本のゆっくりお湯に浸かるという沐浴という文化は、仏教伝来とともに中国から日本に伝わりました。
奈良時代になると、仏教の広まりと共に全国に伝えられ、寺院で建立された湯堂、浴堂とよばれる沐浴のための施設が作られました。
昔は「湯」とは今でいうお風呂と同じで「湯」に体を浸すものでしたが、一方「風呂」は蒸し風呂のようなもので蒸気を発生させ、その蒸気に人間が蒸されて、垢をこすりおとし、掛け湯をするというものでした。
現在のサウナのようなものですかね。
このお風呂の後で着替えるものを包み、また実際お風呂に敷いた布が、現在の「風呂敷」です。
色々と繋がっていて面白いですね。
寺院では七堂伽藍の1つに浴堂を数え、ここでの沐浴は庶民に対しても施され、やがて鎌倉時代、室町時代には京都や鎌倉で「町湯」と呼ばれる初代銭湯が建てられました。
寺院で入るお風呂ってなかなか想像つきませんよね。
寺院での施浴の習慣は、鎌倉時代や室町時代にはとても盛んになり、「功徳風呂」と呼ばれ、特定の日を定めて庶民に施されるようになります。
有力な貴族などは、屋敷に入浴設備を建て、客人を呼んで宴会とセットの「風呂ふるまい」を行うなど贅の限りを尽くしました。
入浴施設を持たない貴族も「町湯」を借り切っての宴会「留風呂」を楽しんだという記述が残っているそうです。 ここまでくると一種の娯楽ですね。笑
ちなみに、武士や一般庶民は普段は水で体を洗う「行水」、または水でただ汚れを落としていたようです。
続く
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こんばんは、松田です☆”
気温はさほど低くなくても風があると結構寒く感じるので、マフラーを着用するようになりました。
首を守ることで風邪も引きにくくなるので、しっかり冷やさないように対策しましょう。
先日、患者さんと生活指導の内容について話していました。
膝痛の患者さんなのですが、歩くと膝や腰が痛くなるため、動きたいけどどうしたらいいかということで、ストレッチや入浴中に足を動かすことなどを勧めていました。
体を動かすことで血行が良くなり痛みの軽減につながるため、歩く以外の方法を患者さんと話しながら一緒に探していました。
ある時、試しに自転車で通勤してみたら、自転車に乗っている間は痛みが無く、また自転車を降りてからしばらくは痛みが軽減して歩けたということを仰っていました。
自転車に乗るという指導はしていませんでしたが、普段の会話の中で私が往診では自転車を使用していることや遊びに行く時にも自転車を使うこと、最近自転車がテーマのテレビを見ているなど自転車の話題が結構出ていたので、思い出してやってみたということでした。
そして、1回20分~30分くらいが辛くなくほどよく運動できているということなので、まず週に1.2回やってみて大丈夫なようであれば、週3.4回に増やしてみましょうという感じで、一緒に相談しながら決めています。
できないと思っていたことができたことで自信にもつながり、無理せずすすめて、鍼治療も合わせて経過は良好になっています。
今回、会話の中での発見があり、普段の何気ない会話の重要性や一緒に出来ることを見つけていくことの重要性を改めて感じました。
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