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・・・いやはや、早いもので本日、清明院は14回目の誕生日を迎えました。

これもひとえに、清明院を支えて下さる患者さん、スタッフのお陰です。

いつも感謝しておりますが、改めまして、大変、有難う御座います。<m(__)m><m(__)m>

実は、清明院往診事業部は今年、齋藤副院長以下の全スタッフの、とんでもない頑張りによって、過去最高の患者数を記録し、しかも更新し続けています。

また、数だけでなく、治療の質の面においても、同意書を書いて下さる多くの医師、ケアマネージャーの皆さんからお褒めの言葉や、御紹介を頂くことも多く、非常に充実してきた印象があります。

これは本当に凄いことで、実に立派なことであり、私にとって、この上なく心強いことです。

2020年のコロナ禍の初期の頃は、老人施設への出入りはほぼ出来なくなり、寝たきりや歩行困難の在宅患者さんの多くからは

「ちょっと人との接触を避けて、しばらく様子が見たい。」

と言われてしまうこともあり、一時は過去最低くらいの落ち込みを記録し、悲しい思いをしましたが、そこからのV字回復、これは実に素晴らしいことですし、

今から約20年前に、都内で往診事業を立ち上げたことは、やはり間違っていなかったと、改めて確信しました。

今年の5月の行動規制緩和以降は、外来の患者さんも、徐々にではありますが、戻ってきています。

また清明院の外来も、いずれコロナ前以上の激しさをみることになるでしょう。。。

しかし、当然ながら、その数も質も、コロナ前を圧倒的に凌駕したものになるでしょう。

・・・とまあ、そんな14周年。

ところで人間でも、14歳と言えば中二です。

中二と言えば、中二病ですね。笑

清明院の院長は、たまに中二病と言われますが、・・・まあ、それはそうですね。

色々な面で、中二の頃と、何ら変わっていません。(ﾟ∀ﾟ)

14周年、というのは、なんか中途半端ですが、まあ、これも一つの通過点です。

私個人としては、鍼を持ってから、と考えると、開業前の10年の歳月がありますから、鍼を持って、早24年になる訳ですね。。。

来年で四半世紀とは、まさに光陰矢の如し、早過ぎますね。苦笑

ここから、ますます気合い入れていきますので、清明院、15年目も何卒宜しくお願い致します！！<m(__)m>

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