東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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足長おじさん

2011.05.03

昨日、スーツがなぜ正装なのか?


何でみんな着るのか?


という素朴な疑問を投げかけました。


すると、私の足長おじさんから早速、


「それはね、・・・。」


という内容のメールをいただきました。(笑)


私にはこのように、何人かの心強い足長おじさんや、新興宗教の教祖がついております。(笑)


以下に内容を簡単に紹介します。


スーツが男の正装となった理由は、ほかの洋服に比べて、どんな男でも一番セクシーに美しくなるからだとフランスのファッション学の本に書いてありました。

(たしか平凡社新書だったかな?)

ただこれは白人男性にいえることで、有色人種にはどうかな、という疑問は残りますが・・・。

スーツが開発されておよそ200年だそうです。

それからこれに勝る男物服ができないんだそうです。

そのアレンジはいろいろありますが、基本は同じです。

西洋でもそれまでいろいろな男服がありました。

フランシスコザビエルの肖像画のようなもの、ナポレオンのタイツのようなものなどなど。

しかしスーツが開発されてからは、このスタイルで変化していないんだそうです。

首筋にネクタイをするのは、開発した西洋の緯度の関係で、北緯が高く基本的に寒い地域だからということと、

ネクタイをすると体の中心に一本の境界が入ることになり、スタイルが引き締まってみえる効果があるんだそうです。

逆に女性の場合、スーツ姿、タキシード姿の男性と一緒に並んでも見劣りしないようにドレスなどが無数に開発されたそうです。

女性の美しさを引き出すファッションは限りなくあるということだそうです。

だから女性の服のバリエーションは無数なんですね。

東京、大阪は中緯度で、今では温暖化のせいで亜熱帯地域になっていますから、スーツのネクタイ姿は夏場は暑苦しくなりますね。

ちなみに西洋のフランス、ドイツなどは北海道より緯度が上であったりしますから夏場でも東京や大阪に比べてあまりムシムシすることが少ないためもありますね。

このようにスーツが開発された地域の特性とファッション性などからスーツが男の正装となった経緯を考える必要があります。


・・・とのことです。


すごいでしょ?私の足長おじさん。(笑)


まあ結論的に、


「僕らはフランス人じゃないんですけど。」


で一蹴完了ですな。(爆)



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