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2015.08.31
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僕は勉強会でも、学校でも、どこでも、常々
「基本が大事、基本が大事!」
と、説いている。
2015.07.08
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7.5の日曜日は、大阪で行われた、(一社)北辰会スタンダードコースに参加してきました!!
このスタンダードコースは、北辰会方式の初心者~中級者までを対象とした勉強会です。
私も、最近は学生さんを指導することがありますし、自分自身の復習のためにも、たまに行くようにしてます。
(まあ、私の関西行は、墓参りと藤本漢祥院研修も兼ねていますので、月に一回は必ず関西に行くようにしてます。)
この日の午前中は体表観察練習「背候診」。
この15年、何度も何度も何度も何度も、教わってきた、教えてきた、内容です。
それでも、未だに新たな発見があったりします。
奥が深いものです。
午後は京都の木下慶治先生の「臓腑経絡学 心・小腸」。
木下先生は、ベテラン臨床家で、蓮風先生の治療院にも足しげく研修に行き、ご自身も蓮風先生の治療を受けられている先生です。
臨床家らしい、木下先生らしい内容でしたね。
最後は大阪の山本克仁先生による「空間論基礎」。
山本先生は、僕と同世代、この清明院にも見えたことのある先生です。
鍼のうまい先生は、講義もうまいですね。
鍼はすべてに通じます。
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2015.06.29
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昨日、6.28の日曜日は、お茶の水女子大学で行われた北辰会の勉強会に参加してきました!!
清明院スタッフも数名参加していましたので、講義内容についてはそちらをご確認ください。
勉強会に参加しました。 参照
僕も現在、鍼灸学校で週に一回、北辰会で年に数回、教員養成科で数回、講義をさせてもらってますが、人の講義を聴くのは、
ほぼ北辰会のみです。
講義というのは、色々な方法があります。
僕も一応教員養成科を出ておりますので、これについては色々と学びました。
今でも試行錯誤しながらやっております。
パワーポイントを使って、プレゼン風に行う講義もあれば、独演会風に、特に何の資料も使わずに、アドリブっぽく喋って、
板書をたまにするぐらい、というやり方もあります。
途中に実技を挟む方法もあるし、聴講者に積極的に語りかけて、会話っぽい感じで、進めていく講師もいます。
ここに、講師それぞれの個性が出ますが、
”どれが正解”
とか、
”どうすれば学生の理解度が最大化する”
というものに、一般解はなく、そこは講師によって、学生によって変わってきてしまうものなので、まずは講師各自が色々な講義を受けてみて、
自分自身が一番いいと思った講義を、真似するところから始めるのがいいと思います。
そういう意味で、色々と考えさせられた1日でした。
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2015.06.21
2015.04.27
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昨日、4.27の日曜日は、お茶の水女子大学で行われた、(一社)北辰会スタンダードコース東京会場に参加してきました!!
清明院スタッフもほとんど参加していたようなので、講義の詳細についてはそちらを確認してください。
勉強会参加しました! 参照
この日は私用により午後からの参加となりましたが、午後一は後藤りゅう先生による
「舌診」
でした。
舌診については、何度もこのブログに書いています。
非常に臨床で頼りになる診察法です。
そして最後は私の講義
「気の思想・陰陽論基礎」
でした。
受講生の多くにとって、ちょっと難しい内容だったかもしれないが、まあまあ、アンケートの結果を待とうと思います。
今回、最後までテンションを下げずに喋れてよかったと思います。(笑)
そして終わった後は酒。。。
中国トークで盛り上がりました。(笑)
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2015.03.17
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15日の日曜日は、大阪で行われた、(一社)北辰会役員講師研修会に参加してきました!
この勉強会は年に一度、北辰会の役員と講師、運営スタッフのみが集まって行う勉強会です。
言わば内々の勉強会ですね。
今回は朝から夕方まで、ひたすら実技ずくし。
色々な先生の実技を見せていただき、それを
「どうやって指導するか」
というテーマの実技です。
自分が教わるよりも、人にどう教えるか、という内容です。
まあ、最後に蓮風先生が仰ったように、講師をやるということは、
「人に教えるということが、実は自分自身の勉強になる。」
ということをどう考えるか、に尽きます。
僕もかつて、それを真剣に自問自答したとき、
「人に教えるということが、自分の臨床の足しになる」
と思ったから、自分自身のパワーアップのために、学校に教えに行き、北辰会で講師をやらせてもらっています。
鍼灸臨床家は臨床だけやっていればいい、講師やってるやつは臨床がヒマだからだ、小銭稼ぎだ、という考え方(というかバカに仕方)ももちろんありましょうが、
そう考えている人に、絶対に臨床で負けたくないですね。(笑)
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2015.02.23
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昨日は(一社)北辰会の勉強会に参加してきました!!
清明院のスタッフも数名参加しておりましたので、講義内容はスタッフブログを読んでいただくとして、私的な感想。
充実の休日 参照
今回の後藤りゅう先生の症例解説は、北辰会本部の講師候補の若手の先生が、自身の奥さんのお父様の癌を、
亡くなる寸前まで治療した症例でした。
まあ、北辰会の勉強をしていると、生まれた瞬間から死ぬ瞬間まで、全ての場面に、東洋医学の医者として関われるんだ、
ということを知ります。
そして、そういう知識を持つと、実際にそういう、難しい症例、末期の症例を、やってみたくなります。
しかし、これは非常に危険なことでもあります。
よっぽど、患者さん自身との信頼関係、患者さんの周囲とのコンセンサスがとれていないと、大変厳しい結果になるだろうと思います。
東洋医学的に、患者さんの状態を学問的に理解することが出来る、ということと、それを治せるとか、食い止められるとか、
自分の技術で力になれるかどうか、ということとは、まったく別の話です。
今回の解説では、それを、少しく感じました。
最後の森洋平先生による刺鍼実技では、鍼灸学校で教鞭をとっておられるだけあって、非常にプロジェクターを上手く使った講義で、
同じく学校で教えている後輩として、なるほどー!と思うシーンが何度もありました。
ぜひとも参考にさせていただこうと思います。
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2015.02.12
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清明院、相変わらず忙しいので、猫の手も借りたいです。。。
・・・という訳で最近、時期的なものもあってか、求人の面接を連日のようにやっております。
そこでよく耳にするのが、
「学校で東洋医学を教わって、あるいは受けて、あるいは本を読んで、すごく興味を持った。やってみたいと思った。
でも、実際に求人票を見てみると、東洋医学をやっている鍼灸院からの求人はほぼ皆無。あっても時給が安すぎる、
場所が遠すぎる。」
というご意見。(笑)
これは、私が学生であった15年前と、まったく変わりませんね。
自分は東洋医学が早く実践したくて、教わりたくてウズウズしているのに、それを教えてくれて、やらせてくれる職場なんて、ほとんどないのが現状でした。
これはー、今後も変わらんでしょうな。
これ、嘆かわしいようだけど、今では僕は「当たり前」だと思っています。
教わりたければ自分でお金を払って勉強会に行けばいいし、実践したければ自分の親、兄弟、親戚、友人、恋人などなど、片っ端から患者にしてしまえばいいのです。
(もちろん、”患者”ではなく”献体”ですから、お金なんかとらずに。)
少なくとも僕は鍼灸学校の1年生の時から「毎日」それをやってきました。
このブログにも、何度も書いているけど、ただ漫然と通って、鍼灸学校を出ただけでは、東洋医学の素人に「すら」なれません。
じゃあ、そこら辺の中国人や台湾人や韓国人の無資格の人たちがやっているような、当たり障りのない、医学的な裏付けのない、慰安的なマッサージぐらいならできるかというと、それすら出来ません。
ただ単純に触って硬いところとか冷えてるところを
「押す」「揉む」「さする」
ということすらが、です。
驚くべきことに。
3年間という膨大な時間と、約500万円という、莫大な学費を払って、です。
新卒者のほとんどは、「国家資格」とかいう、患者の前ではさして役にも立たない、紙っぺら一枚持っただけの、白衣を着た”ただの人”だと思います。
とても”お金の取れる”マッサージなんて出来ないし、ましてや、そこらの整骨院でやっているような、一般的な肩凝り腰痛膝痛に対する、
局所的な「筋緊張緩和のための」鍼灸すら、「まったく」と言っていいほどできません。
開業前の職場で、人事を任されていた時から考えて、この15年以上、多くの鍼灸学校の新卒の子の面接をしたり、雇用してきた経験から、「実感として」そう思いますね、悪いけど。
〇
東洋医学を真摯にやっている鍼灸院の先生というのは、鍼灸という道具がいかなるものか、よく分かっています。
(少なくとも僕の知己は。)
ですので、そんな素人以下の人間に、自分のところの大事な大事な患者さんに、軽々に鍼なんて打たせられるわけがありませんし、時間に余裕があれば教えるのは構わないけど、
それを目的に出勤されても、逆にこっちがお金をもらいたいぐらいです。(笑)
そんなワケで、東洋医学的な鍼灸治療を懇切丁寧に教えてくれて、やらせてくれて、しかも普通に給料がもらえるような、夢みたいな現場なんてのは、存在しないんです。
「当たり前」ながら。
長くなったんで続く
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2015.01.17
2015.01.13
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先週土曜日の夜から昨日まで、群馬県、水上温泉で行われた、(一社)北辰会関東支部主催、宿泊型研修会「順雪会」に参加してきました!!
順雪会については
今回は蓮風先生の特別講義
『体表観察学、実技』
でした。
今や、蓮風先生が直々に実技を披露し、会員の手を取って実技指導するなんてのは、非常に貴重な機会です。
順雪会でしか得られない機会だと思います。
そして午後は新風先生による特別講義
『弁証、病因病理図作図』
です。
北辰会方式の理論面での真骨頂は、患者さんの病を東洋医学的に分析し、そのメカニズムを徹底的に把握できることだと思います。
それが出来ているから、たった一本の鍼で全身に大きな変化を起こさしめることが出来るし、その変化の意味についても、
正確に理解することが出来るのです。
そしてまさにそれ(術者の思考の流れとその患者さんの病因病理)を、スッキリとしたチャート図にしたのが「病因病理図」です。
これがシャープに、的確に描けているほど、的確な治療が実現できます。
超重要部分だと思います。
そして、宿泊型ならではの、夜中の3時までなんやかんやと勉強会。。。
翌朝もさらに勉強会。。。
(もちろん、蓮風先生と一緒にスキーに行くグループもいます。)
今回も順雪会、非常によかったです。
今後の方向性というか、諸々のために、非常に大きな示唆になったと思います。
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2012.07.08
2016.05.09
2016.04.12
2016.04.28
2015.06.04
2012.12.23
2014.02.17
2014.04.26
2025.07.04
2025年6月の活動記録2025.07.01
2025年 7月の診療日時2025.06.26
2025年5月の活動記録2025.06.01
2025年 6月の診療日時2025.05.10
2025年4月の活動記録2025.05.01
2025年 5月の診療日時2025.04.04
2025年3月の活動記録2025.04.01
2025年 4月の診療日時2025.03.13
2025年2月の活動記録2025.03.01
2025年 3月の診療日時2025.02.06
2025年1月の活動記録2025.02.01
2025年 2月の診療日時2025.01.21
順天堂東医研、第6回公開シンポジウム「総合診療と東洋医学」2025.01.10
2024年12月の活動記録2025.01.02
2025年 1月の診療日時2025.01.01
謹賀鍼年!!2024.12.28
年内診療終了!!2024.12.14
2024年11月の活動記録2024.12.01
2024年 12月の診療日時2024.11.07
2024年10月の活動記録2024.11.01
2024年 11月の診療日時2024.10.10
清明院15周年!!!2024.10.09
2024年9月の活動記録2024.10.01
2024年 10月の診療日時2024.09.19
2024年8月の活動記録2024.09.01
2024年 9月の診療日時2024.08.03
2024年7月の活動記録2024.08.01
2024年 8月の診療日時2024.07.10
患者さんの声(70代女性 目の痛み、不安感)2024.07.05
2024年6月の活動記録2024.07.01
2024年 7月の診療日時2024.06.05
2024年5月の活動記録2024.06.01
2024年 6月の診療日時2024.05.10
2024年4月の活動記録2024.05.01
2024年 5月の診療日時2024.04.13
(一社)北辰会、組織再編。2024.04.02
2024年3月の活動記録2024.04.01
2024年 4月の診療日時2024.03.14
2024年2月の活動記録2024.03.01
2024年 3月の診療日時2024.02.15
2.17(土)ドクターズプライムアカデミアで喋ります!2024.02.04
3.10(日)(公社)群馬県鍼灸師会で講演します!2024.02.03
3.3(日)「浅川ゼミ会」にて講演します!2024.02.02
2024年1月の活動記録2024.02.01
2.25(日)順天堂東医研、第5回特別公開シンポジウム「日本とインドの伝統医学」に登壇します!!2024.02.01
2024年 2月の診療日時2024.01.11
2023年、9月~年末の活動一覧2024.01.05
診療再開!!2024.01.01
2024年 1月の診療日時2023.12.30
2023年、鍼療納め!!