東洋医学 伝統鍼灸 清明院

お電話

03-6300-0763

10:00~21:00(完全予約制)

休診日:日曜(土曜、祝日の診療は18時迄)
〒151-0053東京都渋谷区代々木2-15-12クランツ南新宿601
初診・再診の御予約、予約の変更、
その他お問い合わせはこちら

Search Results for: 子供 泣く

家族関係を見直す。

*****************************************************************************************

 にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

 

「エキテン」清明院サイト

 

読者の皆様、 こちらのバナーのクリックにご協力下さい!

*****************************************************************************************

 

 

 

こんばんは。二神です。(^0^)v

 

 

梅雨が明けて8月に入り、本格的に夏本番を迎えるかと思いきや、意外と雨が降ったりと

 

 

天気が安定せず、気候の変化が激しいように感じます。気候の変化は体調にも影響を

 

 

与えますので、十分にご自愛ください。

 

 

さて、最近、息子の自我が目覚めてきたのか、意志表示をしっかりするようになってきました。

 

 

どこかに一緒に行きたければ体を起こし立つように体を押され、立てば手を引っ張られる。

 

 

外に出たければ、玄関に行き座り靴下を履きだす。

 

 

(出かける場合や外に行く場合はよく玄関で靴下を履かしていたので、靴下を履けば外に

 

 

出れると思っているのかもしれません。鍵が締まっているので決して出れませんが。(笑))

 

 

食事の時も以前はあげていたものをそのまま口に入れていましたが、今は食べたくないものは

 

 

拒否するようになり、自分のルールに則った、今現在食べたいものを選択し食べるよう

 

 

になったと思います。

 

 

また、こうすれば、かまってもらえるという悪知恵も覚え、自分の思う通りいかないと泣く。

 

 

このように子供の成長は非常に嬉しいことですが、その分、接し方に誤魔化しが効かなくなってきたなと

 

 

感じるようになりました。

 

 

休みの日は必ず私がお風呂に入れるのですが、私が何かの用事で忙しく妻に入れてもらおうとすると、

 

 

手を引っ張り風呂場に連れて行こうとします。

 

 

嫁が抱っこして風呂場まで連れて行っても、風呂場から出てきて、こちらを向き悲しい顔をします。

 

 

嫁は息子を喜ばそうといろいろな手段を使いますが、それでも私が折れないと泣きだします。

 

 

そして先日も、仕方なく私が一緒にお風呂に入るということもありました。

 

 

このような出来事がいくつかあり、子供との接し方を少し考えさせられるきっかけとなりました。

 

 

この時期は子供の自己肯定感を高めるためには非常に重要な時期なので、親の子供に対する

 

 

態度や接し方などには注意が必要です。

 

 

自分の感情だけで子供も叱ってしまったりするのは、今後の子供の為にも非常によくないように思います。

 

 

最近は、子供に対する接し方が分からないという大人や親が増えているそうです。

 

 

何が原因なのかは人それぞれですが、多くは考え方、感じ方、行動など、何事にも自分と

 

 

違いすぎるという感覚になってしまい、どのように接していいのかわからなくなるケースが多いようです。

 

 

中には自分の価値観を押し付けてしまい、それを出来ないことに対する怒りなどで

 

 

殺してしまいたくなる衝動に駆られるという事も、人によってはあるようなので、

 

 

自分も親としては他人ごとではありません。

 

 

最近、嫁と過ごしている時は、言うことを聞かず、息子も癇癪を起こして物を投げたりしているようです。

 

 

これに関しては、嫁にも息子にも私にも一定の問題があるように感じます。

 

 

問題が大きくなる前にしっかり考えて、子供に対する接し方を修正すると共に、

 

 

息子には縮こまることなく、どんどんチャレンジして失敗や成功の体験をして

 

 

自己肯定感を高めてもらい、私も子供の成長を見守りながら親として、

 

 

大人として成長していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

****************************************************************************************

読者の皆様、こちらのバナーのクリックにご協力下さい!

 

 にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

 

「エキテン」清明院サイト

*****************************************************************************************

 

 

清明院オフィシャルホームページ(PC)

清明院院長のブログ 「最高の鍼灸の追求」

世の母親は大変です。

 

 

*****************************************************************************************

にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ
↑↑↑      ↑↑↑
読者の皆様、 この2つのバナーを1日1回クリックにご協力下さい!
****************************************************************************************

 

 

 

こんばんは 。二神です。(^0^)

 

 

あっという間に今年も3月を迎え、一年の6分の1が終わってしまったと

 

 

考えると、月日が経つのは本当に早いものです。

 

 

もたもたしているとあっという間に一年が終わってしまいますね。

 

 

一日一日を大切にしないといけません。

 

 

 

さて、先日、妻が息子の夜泣きがひどくて、なかなか寝付けなかったと言っていました。

 

 

赤ちゃんにとって夜泣きは早ければ生後3カ月からあり、

 

 

遅い子では2~3歳まで続くケースもあるようですが、

 

 

一般的には赤ちゃんが夜に突然目を覚まし、激しく泣き始めることを指し、

 

 

何が原因で泣いているのか不明である場合の事を夜泣きと言うようです。

 

 

調べてみると、夜泣きは月齢別に原因が違うようなので少し簡単に紹介しようと思います。

 

 

 

・生後3~4カ月の夜泣き

 

 

→この時期の赤ちゃんは体内時計が未発達の為、昼と夜の区別がつかず、

 

 

短いサイクルで寝ることと、起きて泣くことを繰り返すために、

 

 

夜泣きが起こると考えられているようです。

 

 

 

・生後5~6カ月の夜泣き

 

 

→この時期の赤ちゃんは脳が著しく発達します。

 

 

起きている時間に得たたくさんの情報を、寝ている間に追体験し、

 

 

情報を整理、処理していきます。

 

 

夜泣きは起きている時に得た情報の刺激が強すぎる場合に起こると考えられています。

 

 

 

・1歳前後の夜泣き

 

 

→この時期も生後5~6カ月と同様に昼間に得た情報の刺激が

 

 

強すぎるために夜泣きが起こるそうです。

 

 

また、この時期は寝かしつける際の授乳を卒乳、断乳する時期でも

 

 

ありますので、その為に夜泣きが起こるとも考えられています。

 

 

 

・2歳以降の夜泣き

 

 

→この時期の子供は両親、特に母親に構ってもらえないという不満の蓄積や、

 

 

生活習慣の乱れなどで夜泣きが起こりやすいと考えられております。

 

 

昼間の時間の不満やストレスも夜泣きには大きく関わっているようです。

 

 

 

このようにみてみると、年齢や環境など様々な要因が絡み合い夜泣きが起こるようです。

 

 

それ以外にも、大人に比べ、赤ちゃんは睡眠の質が浅く

 

 

目を覚ましやすい傾向にある為に、単純に起きた時に

 

 

夜泣きをしてしまうこともあるようです。

 

 

子供が大人と睡眠の状態が同等に近づくのは5歳頃と言われている為、

 

 

それまでは夜泣きが起こる可能性は十分に考えられます。

 

 

 

 

少し長くなりそうなので、

 

 

次回に続く。

 

 

 

 

 

関連ブログ

 

→ 院長ブログ

 

→ スタッフブログ

 

 

 

読者の皆様、1日1回、こちらのバナーをそれぞれ1クリックお願い致します

にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

清明院オフィシャルホームページ(PC)

清明院院長のブログ 「最高の鍼灸の追求」</</</

RSSリーダーで購読する

ブログ内検索
おすすめ記事一覧
カテゴリー
最近の投稿
アーカイブ