東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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自然の驚異の記録の継承

 

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こんばんは。土元です。

 

 

 

最近は夏が戻ったような日々が続いていましたが、少し落ち着いてきましたね。

 

 

 

気温の日較差が大きくて着るものに悩む今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 

 

 

本日9月26日は伊勢湾台風の上陸から62年目の日にあたります。

 

 

 

過去にあった災害から対策を学び、未来への教訓とするにはどのようにすれば良いのでしょうか。

 

 

 

伊勢湾台風は非常に勢力の強い台風で、一夜にして5000人以上の死者・行方不明者を出しました。

 

 

 

そのほとんどは高潮による浸水被害によるものだと言われています。

 

 

 

高潮というのは、低気圧などによって海水面が上昇し、普段は水の上がらないところまで海水位が来てしまう現象です。

 

 

 

海水面がまるごと上昇するわけですから、性質としては津波に近いものがありますね。

 

 

 

この現象を防ぐ、予防することは現代の日本の技術をもってしても非常に困難です。

 

 

 

海を留めることはできません。

 

 

 

それでは、被害を抑えるためにはどうすればいいのか。

 

 

 

これは迅速な避難に尽きると思われます。

 

 

 

これを好機として皆様お住いの地域などのハザードマップを一度ご確認ください。

 

 

 

大自然の脅威の前に我々人類はいまだ万能ではありません。

 

 

 

ご自分の身の安全を保障できるのはご自身の確かな知識であろうと思われます。

 

 

 

 

参考資料

 

 

 

国土交通省 中部国土整備局HP

 

 

 

東京都建設局HP 浸水予想区域図

 

 

 

 

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こんばんは!樫部です。
 
 
 
本日は、前回の続きで「表寒鬱熱と少陽鬱熱の煩躁」について、お話していきたいと思います。
 
 
 
いずれも外邪の侵襲により内部に熱が鬱した症候ですが、病因病理は異なります。
 
 
 
表寒鬱熱の煩躁は、風熱の邪が体表部を襲い、体内の熱が発散できず、鬱して生じます。
 
 
 
この場合、悪寒、発熱、身体熱、無汗、脈浮緊などの表寒証とともに、舌苔薄白で微黄を兼ねるといった内熱の症候がみられることが特徴です。
 
 
 
治法は、辛温解表、清熱を用います。
 
 
 
次に少陽鬱熱の煩躁についてです。
 
 
 
熱邪が半表半裏に鬱することで生じます。
 
 
 
特徴は、胸脇部が脹って苦しい、尿がスムーズに出ない、動悸、不安感、肢体が重く体動が困難、舌苔薄黄、脈弦数などを呈することです。
 
 
 
治法は、和解少陽、清熱鎮驚を用います。
 
 
 
つづく
 
 
 
 
 
【参考文献】
『鍼灸臨床能力 北辰会方式 理論篇 』
藤本蓮風 監修、(一社)北辰会 学術 編著、緑書房
 
『鍼灸臨床能力 北辰会方式 実践篇』
藤本蓮風 監修、(一社)北辰会 学術 編著、緑書房
 
『症状による中医診断と治療 上』
神戸中医学研究会、燎原書店
 
『基礎中医学』
神戸中医学研究会、燎原書店
 
 
 
 
 

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