東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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立春

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こんばんは 浅田です

 

 

 

2021年の立春は、明日の2月3日です。

 

 

 

旧暦では1年のはじめとされ、この日から立夏までが春となります。

 

 

 

まだ寒いので冬に感じますが、昨日の夜外に出た瞬間は春の匂いがしました。

 

 

 

この立春あたりから気温の上昇と共に東風が吹き始めると、肝気が盛んになってきます。

 

 

 

敏感な人は、精神症状や眩暈、目が痒いといった症状が出てきています。

 

 

 

妊娠中で安定期に入ったけどなかなか悪阻が治まらないとか、子供が朝起きたら鼻血を出しているとか、こういったのも春と関係している可能性があります。

 

 

 

今年の春は緊急事態宣言と被っているので、外出を自粛して運動不足になっている人が多いと思います。

 

 

 

春の病に悩まされないように、適度に身体を動かして、肝気を伸び伸びとさせてあげましょう。

 

 

 

 

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こんばんは。齋藤です。

 

 

 

先週から二十四節気でいう、大寒に入りましたね。

 

 

 

期間は1月20日~2月3日で、2月3日に節分があり、2月4日からは立春で、暦上春になり1年の始まりを意味します。

 

 

 

ですが、今年は124年ぶりに1日ずれる様なので、2月3日の節分が2月2日へ、2月4日の立春が2月3日へ今年は移動するそうです。

 

 

 

ちなみに、124年前は西暦1897年で、日清戦争の3年後です。

 

 

 

こんな事ってあるんですね。

 

 

 

それでは前回の続きです。

 

 

 

前回の話はコチラ

 

 

 

前回にも書きましたが、難経六十六難では、十二経の原穴に関して論じています。

 

 

 

手太陰肺経の原穴は太淵に、手厥陰心包経の原穴は大陵に、足厥陰肝経の原穴は太衝に、足太陰脾経の原穴は太白に、足少陰腎経の原穴は太谿に、手少陰心経の原は兌骨(神門)に出て、足少陽胆経の原穴は丘墟に、足陽明胃経の原穴は衝陽に、手少陽三焦経の原穴は陽池に、足太陽膀胱経の原穴は京骨に、手陽明大腸経の原穴は合谷に出で、手太陽小腸経の原は腕骨に出ますと説明しています。

 

 

 

ただ、前回記載しました文に、『心之原出於太陵 心の原は大陵に出る』という文章が出てきます。

 

 

 

その後『少陰之原出於兌骨 少陰(心)の原は兌骨(神門)に出る』と記載されています。

 

 

 

ここで疑問に思うところは、なぜ、心之原は心ではなく、心包なのでしょうか。

 

 

 

心包は、心臓の外側を包んでいる脂膜で、心臓を保護する機能が付いており、心の代わりに邪を受けるからと考えられています。

 

 

 

心包は心の一部であり、身体の君主の官であって、全身を統率しているため、君主は邪を受け止めません。

 

 

 

受け止めない理由は、霊枢邪客編に記載されています。

 

 

 

続く

 

 

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