東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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 こんばんは、土元です。

 

 

 

今日はまだ夏が残っているような、日中はやや蒸し暑いような一日になりましたね。

 

 

 

秋物の洋服を準備しているのですが、日の出ている内はまだ出番がありませんね。

 

 

 

今日は読者の皆様に目の愛護のご案内です。

 

 

 

このブログをご覧になっているからにはスマホかPCかいずれにしても電子機器を通じてアクセスをされているでしょうから、日ごろからそういったものが生活の一部になっている可能性は高いのでしょう。

 

 

眼精疲労が必ずしも視力の低下に直結するとは限りませんが、目が健康であるに越したことはないのは事実です。

 

 

 

ときには立ち止まり、ご自分の目を労わってみるのもよろしいのではないでしょうか。

 

 

 

ということで、日本の視覚障害者の現状と統計について調べてみました。

 

 

 

少し意外に思ったのですが、厚生労働省の発表しているデータは一番新しくても平成19年のもので、古いです。

 

 

 

代わりになるものを探しましたら、内閣府の発表資料が令和元年のものでした。

 

 

 

これに拠りますと、現在の日本では視覚に障害をもつ方の人数は減少傾向にあることがわかります。

 

 

 

それに加えて、現在の視覚障害者は高齢化していることもわかりました。

 

 

 

視覚障害の発生理由は、かつては栄養失調等が多かったのですが、今は糖尿病によるものが割合として増えてきているようです。

 

 

 

現代日本の豊かな食生活は、節度を守らないと身体に悪い、ということかもしれませんね。

 

 

 

栄養不足に悩まなくて良いのは素晴らしいことですが、生活習慣のバランスを考えて、健康的に過ごしていきたいものです。

 

 

 

わが身を振り返って暴飲暴食は慎みたいと思いました。

 

 

 

関連サイト

 

内閣府 障害者の現状

 

総務省統計局 視覚障害者の現状

 

東京都福祉保健局 Tokyo Eye Festival Web会場

 

 

 

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こんばんは 浅田です。

 

 

 

厚生労働省は、妊娠中の母体の適切な体重増加量について、目安を引き上げる方針を固めました。

 

 

 

妊娠中の体重の目安は、厚生労働省が2006年に定めた「妊産婦のための食生活指針」で示されており、産婦人科医による体重管理の指導に使われてきました。

 

 

 

若い女性が痩せ傾向で、低出生体重児の割合が高まるなど、妊娠中の厳格な体重管理の課題が指摘されました。

 

 

 

日本は、2500g未満の低出生体重児が生まれる割合が1割です。

 

 

 

この数字は、経済協力開発機構(OECD)加盟国の中でも、ギリシャに次いで2番目に高い数字で、日本は低出生体重児が生まれやすい傾向があるのです。

 

 

 

出生時の体重が低い子供は、成長後に糖尿病や高血圧のリスクが高まると報告があります。

 

 

 

この問題を解決すべく、妊娠前のBMIが25未満の人は、従来より3㎏多い、12~15㎏を目安に体重を増やすように促されることになりました。

 

 

 

ただ、妊娠前のBMIが30以上の肥満体型の人は、5㎏までの体重増加が限度とされています。

 

 

 

妊娠中はバランスよく食事を摂ることはもちろんですが、適切に体重を増やすことも母子の健康に繋がるのです。

 

 

 

 

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