東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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直後効果がある病とない病

2014.07.13

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学生さんからチョコチョコ出る質問。

「先生はそれだけ長い時間問診して、体表観察して、証と病因病理を立てて、結果的に初診で全然効果がなかったときって、どうしているんですか?」

とか、

「こないだモデル患者さんを治療したら、全然患部の痛みに変化がなかったんですが、治療に失敗したんでしょうか。」

とか。

これらの質問は、治療後に患者さんが実感できる治療効果が出ないといけない、それが無かったらイコール鍼が効いていない、という前提に基づいた質問ですね。

確かに、初診時の直後効果は、患者さんに希望を持ってもらう上で重要です。

しかし、初診時に患者さんが希望を持つ要素というのは、患部の状態、症状の変化、それだけではない。

清明院には、癌の患者さん、糖尿病の患者さん、リウマチの患者さん、アトピーの患者さんなどなど、多くの重傷、難病、奇病の患者さんが、

”その病気そのものを東洋医学的に診立てて、鍼灸で治してほしい”

と訴えて、治療に見えます。

こういったすべての病気に対して、直後で明確な変化を出すのは困難です。

直後効果、直後効果と拘る前に、まずはその病気がどういう病気なのか、自分なりに診断する習慣をつけることが先です。

その場で痛みや症状が取れてないと嘘だ、という考え方に基づくと、そのうちとんでもない失敗をします。

かつての僕のように。(苦笑)

例えば、治療直後は良かったけど、翌日劇的に悪化したとか言われたりね。

 

(それも、悪化の原因がよく分からないとかね)

その場で症状を変化させるということは、患者さんに希望を感じてもらう上では重要ですので、

「そういう病気の場合は」

そうしてあげた方がいいのですが、当然ながら世の中、そういう病気ばかりではないのです。

 

 

例えば癌の患者さんの治療直後に、

 

「どう?癌、小さくなった??」

 

とか、あり得ないでしょ??


その病の陰陽の傾き(表裏寒熱虚実)はどうか、五臓六腑で言うとどれが中心に病んでいるか、邪気の種類はどうか、

正気と邪気のバランスは、などなど、ということが明らかにできて、初めて東洋医学的な治療が成立します。

そういう事を考えずに、どこかに鍼すると、どこかの筋肉がゆるむとか、どこかに鍼すると、どこかの痛みが取れるとか、

そういう反応で無邪気に遊んでいるうちは、その程度の

”治療らしきこと(というか鍼に対する人体の反応遊び)”

しかできません。


残念ながら。

それを治療だなんて、思ってたらヤバいです。

 

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劇的な変化

2014.06.06

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毎日鍼をしていると、患者さんの劇的な変化に驚かされることがある。

(さらに…)

偉い先生

2014.04.06

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こないだ、こうおっしゃる患者さんがいた。

初診の問診の時、

患「なかなか予約がとれない、〇〇大学の、大変偉い先生にかかっています。」

竹「ほー、教授さんですか?」

患「はい、そうです。」

竹「で、今回の手術は、その教授先生の勧めですか?」

患「そうです。」

竹「執刀されたのもその先生?」

患「そうです。」

竹「しかし、手術の後から余計に痛くなった訳ですね?」

患「・・・ええ。」

竹「その件について、その先生は何て仰っていますか?」

患「実は、その先生にはまだ言えてないんです。」

竹「ええ!?どうして?」

患「その先生曰く、手術の後は必ずスイスイ歩けるようになるって仰ったんです。。。だから言い出せなくて。。」

とのこと。

”偉い先生”ねえ。。。

”権威”って、何なんだ。。。

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急患さん

2014.03.25

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清明院の治療スタイルは北辰会方式、

カルテ記入~問診~体表観察~病態説明~治療~休憩~養生指導

という、実に3時間にわたる長い初診から始まります。

(さらに…)

(一社)北辰会3月本部臨床コース

2014.03.03

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昨日は、大阪で行われた、(一社)北辰会本部臨床コースに参加してきました!

午前中は実技訓練

「空間診」

北辰会独特の診断法で、診断理論です。

以前からどんな臨床をするのか気になっていた先生と、偶然ペアになったので、完全に患者役に徹して、体表観察を受けつつ、

問診を受けつつ、色々と、盗み盗み。。。(笑)

・・・ま、大変勉強になりました。

午後はちょっと抜けて、色々と野暮用をこなしたあと、奥村裕一学術部長

「奇経八脈」

講義。

奥村先生のこれまでの研究のダイジェスト版のような講義に、細かな知識の深さ、広さに恐れ入る。

こないだ群馬で行われた宿泊型研修会「順雪会」でも、奇経の話は聞きましたが、さらに新ネタが入っておりました。

いやー、すごいナー。

あの知識、紹介してもらった書籍、古典等々を消化するのに、何年かかることやら。。。(苦笑)

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病院での漢方薬の使われ方(抑肝散) その3

2014.01.18

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これまでのお話


病院での漢方薬の使われ方
 
病院での漢方薬の使われ方 その2
     参照

 

今回の病院見学で、僕を引率してくださったドクターは、お身内に漢方医がおられるそうで、そのお身内の診療のやり方は、まず正確に問診し、その上で注意深く脈や舌を観察してから、

 

一人一人に合わせて、一味一味、生薬の分量を加減して処方する、という、本来の漢方医学のやり方だったそうで、それを幼い頃から見ていて、

 

ドクター御本人も実際に治療を受けていたそうで、昨今巷の病院で行われている、いわゆる病名漢方、症状漢方には、大いに疑問を抱いているようです。

 

しかし、巨大な病院組織の中で、一勤務医が、その病院のやり方自体をどうこう変えることは出来ないし、病名だけを見て、東洋医学的な診察内容は何も考えずに漢方薬を処方している、

ほかの先生に対して口を出すわけにもいかず、黙って見ている、という状況なんだそうです。

 

このように、当然ながら、分かっているドクターは分かっている。

 


西洋医学と比較した場合の、東洋医学の特長である、徹底したオーダーメイド性、その治療技術レベルの高さ、学問としての高度さを。

 

しかし、それ以上に、その病院の方針、各ドクターの考え方、というものがあり、現場でそれを大きく変えることは、現場のドクターであっても難しい、という現実があるようです。

 


それを聞いていて、なんだ、そういうフラストレーションて、我々と同じじゃん、と思いましたね。(^^;

 

まあこのように、一般的な病院の現場における漢方薬、東洋医学の取り入れられ方は、処方している側、されている側の根本的な認識を改めないといけない、

という問題があるのですが、こういう制度そのもの自体を変えることは不可能に近いでしょう。

 


・・・といって悲観してても始まらないので、何か方策を考えなくてはなりません。。。

 


雀の涙のような影響力であっても、現場で頑張って治し、その事実を発信し続けなくては。

 

あと、まあこれはそもそも論だけど、一番いいのは、言い方が悪いようだけど、消費者(患者さん)自体がもっと賢くなることでしょうね。

 


もっと自分の体に、自分の健康に高い意識を持つこと。

 


そうすると必然的に、東洋医学が本来どういうもので、西洋医学が本来どういうもので、ということに興味が出て、より質の高い東洋医学、西洋医学を受けようとする人が増えるでしょう。

医者に言われるがまま、されるがままではなくなる。

 


そうすると徐々に医療を提供する側も、そのニーズに応えざるを得なくなる、というワケです。

 


そうするにはどうするべきか。

 


・・・わからんネ。(爆)

 

理想論か。

 

もうチョイ続く

 

 

 

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出べその病理 その2

2013.10.29

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前回のお話

出べその病理

 

では、続きいきます。

今日は、では東洋医学では、「小児臍突(しょうにさいとつ)」をどう考えるか、というお話です。

これは、女児に多く、小腸や腹腔の脂膜が飛び出すもの、と言われ、この点は西洋医学と変わりません。

東洋医学では、これが起こる原因を2種類に分けます。

1.もともと弱い体質で生まれたパターン

2.体に熱が籠ってしまっているパターン

という風に、です。

1.の場合は、泣くときに咳をし、大便をいきむときに臍が飛び出してしまう、指で戻せば戻るが、泣き出したりすると、また出てきてしまう、というものです。

2.の場合は、1.の症状プラス、夜になっても眠れず、落ち着きがない、という症状などを伴います。

1.のパターンであれば、おへそが出てこないようにガッチリ固定し、自然修復を待ち、無理なら手術も考慮する、とあります。

2.のパターンであれば、治療としては籠った熱を冷ますように、うまく発散されるように治療しなくてはいけません。

成人の場合でも、要は弱りが中心か、邪熱が中心か、あるいはその両方か、です。

例え、手術で見た目を改善したとしても、弱りや邪熱が改善されたわけではないので、再発することもあり、根本的な治療が必要でしょう。

こういうのを放っておくと、徐々に強力な病が形成されてしまうことがあります。

問診時、こういう情報が出た場合、キッチリ聞いておくことが重要です。

その人の体質、および今後どうなっていくか、を教えてくれる場合があります。

参考文献 『中医症状鑑別診断学 第2版』 人民衛生出版社

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東洋医学的な病のメカニズム

2013.10.25

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清明院では、初診の問診が終わり、体表観察が終わった後、

「あなたの体の状態は”東洋医学的には”これこれこういう状態ですので、こういう治療方針で、こういう鍼をしていきます。」

という”しつこいぐらいの”説明を、必ずするように心がけている。

 


術者が、その患者さんの病の東洋医学的なメカニズムを、全く理解せずに鍼をすることは、大変危険だ。

 

例えるなら、目隠しして日本刀を振り回しているような。

 

全く動かし方を知らない人が、エンジンのかかった車の運転席に乗っているような。

 

地図を読めない人に、目的地まで案内してもらっているような。

 

そういう危険さ、不安感がある。

 

病の、東洋医学的なメカニズムのことを

「病因病理(びょういんびょうり)」

あるいは

「病因病機(びょういんびょうき)」

という。

 


これについては、以前書いた。

カテゴリ 「再分析」の重要性 参照

 


講義でそんな話をしていると、こないだ学生さんから、こんな質問を受けた。

「では病因病理は、可能な限り複雑な方がいいんでしょうか。」

と。

 

それはちょっと違う。

 

病気にもよると思うが、逆に、可能な限りシンプルな方が良いと思う。

 


複雑な病因病理の病もあれば、単純明快な病因病理の病もある。

 

丁寧な方がいいに越したことはないが、複雑なら複雑なほどいいかというと、それも違うのだ。

 


患者さんの病気に合わせて、「的確な」病因病理を構築すること。

 

出来るようになること。

 

 

 

・・・で、それを、「自分で理解、分析できる範囲で」動かすこと。

 

 


まずはこれが、東洋医学的な治療で良好な結果を得るための、近道だ。

 

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東京衛生学園 教員養成科で喋ってきました!!

2013.09.19

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今日は、母校である東京衛生学園、教員養成科で喋ってきました!!

教員養成科ということは、鍼灸学校の教員の卵の集まりです。

すなわち、数年後には、一人一人が、数十人の鍼灸師の卵の前で講義する人たちです。

だから、先先を考えると、影響力が大きいです。

喋った内容は、清明院の治療理論である

「北辰会方式に関して」

です。

今週、来週と、2回にわたって、4コマほど講義します。

先週木曜日、(一社)北辰会本部育成部長の藤本彰宣先生が、北辰会方式の概論的な内容と、実技を披露して下さいまして、多くの学生の評判がよかったようで、

 

今日も非常にやりやすかったですね。

北辰会方式というのは、本部を関西に置いていることもあって、関東の人にとってはなかなか接することの少ない流派、考え方だと思います。

中には妙な誤解や偏見を持っている人がいたりします。(苦笑)

そんな関東に、竹下爆弾投下です。(爆)

・・・まあ、学生たちからすると、

「たくさん問診を取って、たくさん体表観察して、それをどうやって一穴に絞り込むのか。」

であったり、

「刺さない鍼をする時に、いったい何を感じているのか。」

であったりと、こちらからすると当たり前になっている部分が、けっこう謎めいて見えるんだなあ、と思いました。

今日はそこらへんの、学生から見た疑問を、一つ一つ、徹底的に噛み砕いて解説させてもらいました。

そして、北辰会独特の刺鍼法、撓入鍼法(とうにゅうしんぽう)の実技をやりました。

・・・さて、今後、大いに跳ねてもらいたいところです。

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東京都委託施術者講習会

2013.09.16

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台風18号による猛威が、日本全国を襲っております。

今晩も、東北、北海道で被害が拡大する模様です。

またまた、人間はどこまでいっても大自然の子供であり、どんなに文明が発達しようとも、所詮大自然には勝てない、

制御しきれない、ということを見せつけられました。

これから台風の影響を受ける地域の方は、重々注意してください。

わたしは昨日、東京都委託施術者講習会に参加してきました!!

今週末は無料講演会!! 参照

油谷真空先生による、熱のこもった講義と実技。

よく、北辰会方式を学んでいる初心者から、

「問診と体表観察からたくさん情報をとって、それをどうやって一穴に絞り込んでいいのか分からない。」

という質問を受けます。

今回の油谷先生の講義は、そういう「北辰会方式の思考の過程」の説明に重点を置いたものでした。

会場も、集中して聴いておられました。

・・・今年度から、東京衛生学園、教員養成科でも、北辰会本部育成部長である藤本彰宣先生と、私から、わずか6コマですが、

北辰会方式に関する講義が行われます。

また、東洋鍼灸専門学校でも、私が東洋医学臨床論の通年講義を開始しております。

約20年前から、関東支部という存在はあったものの、北辰会にとって、まだまだ「カッチカチ」であった”関東”という土壌を耕し、

次世代に繋ぐという、やりがいある仕事をやらせてもらっております。

アリの一穴。(笑)

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