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2014.03.03
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昨日は、大阪で行われた、(一社)北辰会本部臨床コースに参加してきました!
午前中は実技訓練
「空間診」。
北辰会独特の診断法で、診断理論です。
以前からどんな臨床をするのか気になっていた先生と、偶然ペアになったので、完全に患者役に徹して、体表観察を受けつつ、
問診を受けつつ、色々と、盗み盗み。。。(笑)
・・・ま、大変勉強になりました。
午後はちょっと抜けて、色々と野暮用をこなしたあと、奥村裕一学術部長の
「奇経八脈」
講義。
奥村先生のこれまでの研究のダイジェスト版のような講義に、細かな知識の深さ、広さに恐れ入る。
こないだ群馬で行われた宿泊型研修会「順雪会」でも、奇経の話は聞きましたが、さらに新ネタが入っておりました。
いやー、すごいナー。
あの知識、紹介してもらった書籍、古典等々を消化するのに、何年かかることやら。。。(苦笑)
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2014.01.18
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これまでのお話
病院での漢方薬の使われ方
病院での漢方薬の使われ方 その2 参照
今回の病院見学で、僕を引率してくださったドクターは、お身内に漢方医がおられるそうで、そのお身内の診療のやり方は、まず正確に問診し、その上で注意深く脈や舌を観察してから、
一人一人に合わせて、一味一味、生薬の分量を加減して処方する、という、本来の漢方医学のやり方だったそうで、それを幼い頃から見ていて、
ドクター御本人も実際に治療を受けていたそうで、昨今巷の病院で行われている、いわゆる病名漢方、症状漢方には、大いに疑問を抱いているようです。
しかし、巨大な病院組織の中で、一勤務医が、その病院のやり方自体をどうこう変えることは出来ないし、病名だけを見て、東洋医学的な診察内容は何も考えずに漢方薬を処方している、
ほかの先生に対して口を出すわけにもいかず、黙って見ている、という状況なんだそうです。
このように、当然ながら、分かっているドクターは分かっている。
西洋医学と比較した場合の、東洋医学の特長である、徹底したオーダーメイド性、その治療技術レベルの高さ、学問としての高度さを。
しかし、それ以上に、その病院の方針、各ドクターの考え方、というものがあり、現場でそれを大きく変えることは、現場のドクターであっても難しい、という現実があるようです。
それを聞いていて、なんだ、そういうフラストレーションて、我々と同じじゃん、と思いましたね。(^^;
まあこのように、一般的な病院の現場における漢方薬、東洋医学の取り入れられ方は、処方している側、されている側の根本的な認識を改めないといけない、
という問題があるのですが、こういう制度そのもの自体を変えることは不可能に近いでしょう。
・・・といって悲観してても始まらないので、何か方策を考えなくてはなりません。。。
雀の涙のような影響力であっても、現場で頑張って治し、その事実を発信し続けなくては。
あと、まあこれはそもそも論だけど、一番いいのは、言い方が悪いようだけど、消費者(患者さん)自体がもっと賢くなることでしょうね。
もっと自分の体に、自分の健康に高い意識を持つこと。
そうすると必然的に、東洋医学が本来どういうもので、西洋医学が本来どういうもので、ということに興味が出て、より質の高い東洋医学、西洋医学を受けようとする人が増えるでしょう。
医者に言われるがまま、されるがままではなくなる。
そうすると徐々に医療を提供する側も、そのニーズに応えざるを得なくなる、というワケです。
そうするにはどうするべきか。
・・・わからんネ。(爆)
理想論か。
もうチョイ続く
〇
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2013.10.29
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前回のお話
では、続きいきます。
今日は、では東洋医学では、「小児臍突(しょうにさいとつ)」をどう考えるか、というお話です。
これは、女児に多く、小腸や腹腔の脂膜が飛び出すもの、と言われ、この点は西洋医学と変わりません。
東洋医学では、これが起こる原因を2種類に分けます。
1.もともと弱い体質で生まれたパターン
2.体に熱が籠ってしまっているパターン
という風に、です。
1.の場合は、泣くときに咳をし、大便をいきむときに臍が飛び出してしまう、指で戻せば戻るが、泣き出したりすると、また出てきてしまう、というものです。
2.の場合は、1.の症状プラス、夜になっても眠れず、落ち着きがない、という症状などを伴います。
1.のパターンであれば、おへそが出てこないようにガッチリ固定し、自然修復を待ち、無理なら手術も考慮する、とあります。
2.のパターンであれば、治療としては籠った熱を冷ますように、うまく発散されるように治療しなくてはいけません。
成人の場合でも、要は弱りが中心か、邪熱が中心か、あるいはその両方か、です。
例え、手術で見た目を改善したとしても、弱りや邪熱が改善されたわけではないので、再発することもあり、根本的な治療が必要でしょう。
こういうのを放っておくと、徐々に強力な病が形成されてしまうことがあります。
問診時、こういう情報が出た場合、キッチリ聞いておくことが重要です。
その人の体質、および今後どうなっていくか、を教えてくれる場合があります。
参考文献 『中医症状鑑別診断学 第2版』 人民衛生出版社
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2013.10.25
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清明院では、初診の問診が終わり、体表観察が終わった後、
「あなたの体の状態は”東洋医学的には”これこれこういう状態ですので、こういう治療方針で、こういう鍼をしていきます。」
という”しつこいぐらいの”説明を、必ずするように心がけている。
術者が、その患者さんの病の東洋医学的なメカニズムを、全く理解せずに鍼をすることは、大変危険だ。
例えるなら、目隠しして日本刀を振り回しているような。
全く動かし方を知らない人が、エンジンのかかった車の運転席に乗っているような。
地図を読めない人に、目的地まで案内してもらっているような。
そういう危険さ、不安感がある。
病の、東洋医学的なメカニズムのことを
「病因病理(びょういんびょうり)」
あるいは
「病因病機(びょういんびょうき)」
という。
これについては、以前書いた。
講義でそんな話をしていると、こないだ学生さんから、こんな質問を受けた。
「では病因病理は、可能な限り複雑な方がいいんでしょうか。」
と。
それはちょっと違う。
病気にもよると思うが、逆に、可能な限りシンプルな方が良いと思う。
複雑な病因病理の病もあれば、単純明快な病因病理の病もある。
丁寧な方がいいに越したことはないが、複雑なら複雑なほどいいかというと、それも違うのだ。
患者さんの病気に合わせて、「的確な」病因病理を構築すること。
出来るようになること。
・・・で、それを、「自分で理解、分析できる範囲で」動かすこと。
まずはこれが、東洋医学的な治療で良好な結果を得るための、近道だ。
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2013.09.19
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今日は、母校である東京衛生学園、教員養成科で喋ってきました!!
教員養成科ということは、鍼灸学校の教員の卵の集まりです。
すなわち、数年後には、一人一人が、数十人の鍼灸師の卵の前で講義する人たちです。
だから、先先を考えると、影響力が大きいです。
喋った内容は、清明院の治療理論である
「北辰会方式に関して」
です。
今週、来週と、2回にわたって、4コマほど講義します。
先週木曜日、(一社)北辰会本部育成部長の藤本彰宣先生が、北辰会方式の概論的な内容と、実技を披露して下さいまして、多くの学生の評判がよかったようで、
今日も非常にやりやすかったですね。
北辰会方式というのは、本部を関西に置いていることもあって、関東の人にとってはなかなか接することの少ない流派、考え方だと思います。
中には妙な誤解や偏見を持っている人がいたりします。(苦笑)
そんな関東に、竹下爆弾投下です。(爆)
〇
・・・まあ、学生たちからすると、
「たくさん問診を取って、たくさん体表観察して、それをどうやって一穴に絞り込むのか。」
であったり、
「刺さない鍼をする時に、いったい何を感じているのか。」
であったりと、こちらからすると当たり前になっている部分が、けっこう謎めいて見えるんだなあ、と思いました。
今日はそこらへんの、学生から見た疑問を、一つ一つ、徹底的に噛み砕いて解説させてもらいました。
そして、北辰会独特の刺鍼法、撓入鍼法(とうにゅうしんぽう)の実技をやりました。
・・・さて、今後、大いに跳ねてもらいたいところです。
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2013.09.16
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台風18号による猛威が、日本全国を襲っております。
今晩も、東北、北海道で被害が拡大する模様です。
またまた、人間はどこまでいっても大自然の子供であり、どんなに文明が発達しようとも、所詮大自然には勝てない、
制御しきれない、ということを見せつけられました。
これから台風の影響を受ける地域の方は、重々注意してください。
わたしは昨日、東京都委託施術者講習会に参加してきました!!
今週末は無料講演会!! 参照
油谷真空先生による、熱のこもった講義と実技。
よく、北辰会方式を学んでいる初心者から、
「問診と体表観察からたくさん情報をとって、それをどうやって一穴に絞り込んでいいのか分からない。」
という質問を受けます。
今回の油谷先生の講義は、そういう「北辰会方式の思考の過程」の説明に重点を置いたものでした。
会場も、集中して聴いておられました。
〇
・・・今年度から、東京衛生学園、教員養成科でも、北辰会本部育成部長である藤本彰宣先生と、私から、わずか6コマですが、
北辰会方式に関する講義が行われます。
また、東洋鍼灸専門学校でも、私が東洋医学臨床論の通年講義を開始しております。
約20年前から、関東支部という存在はあったものの、北辰会にとって、まだまだ「カッチカチ」であった”関東”という土壌を耕し、
次世代に繋ぐという、やりがいある仕事をやらせてもらっております。
アリの一穴。(笑)
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2013.09.05
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このたび、清明院、院内、往診ともに多忙であるため、スタッフ大大大募集します!
2013.08.31
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最近、依頼を受けてうかがっている、とある末期がんの患者さん。
とあるところに出来たガンが、全身いたるところに転移して、痛みがひどい。
特に肺への転移が非常に大きい。
1度は抗がん剤治療をするも、副作用でかえって全身症状がつらくなり、2度目は辞退。
すでに緩和ケアの段階。
現在の症状は胸の痛み、呼吸苦、手足の痺れ。
ご家族にも協力してもらい、一通り問診を終え、慎重に体表観察に入る。
当然、体表情報もかなり重篤な状態であるが、まだ「神」がある。
とあるところに一本。
即座に、劇的に呼吸が楽になる。
ご家族も仰天。
以来、3日間、麻薬系鎮痛剤を飲むのを忘れる。
鍼、ホントにスゴイ。
俺じゃなくて鍼が。
こういう事実、全世界の全人類の老若男女に知ってほしい。
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2013.08.20
2013.07.30
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先日、とある同業の患者さんが見えました。
同業といっても、手技療法を中心に、西洋医学的な治療をやっておられる先生。
学生時代から、東洋医学的な治療や、東洋医学的な治療理論に対して、興味はあったが、学生時代、学校のとある先生の治療を受けて、
その先生が鍼した後に、その患者さんの脈を診て、
「すごくいい脈になったよ!」
と言ってくれたものの、全く自覚症状に変化がなく、ガッカリと失望したことから、勉強に手が付かずにいたそうだ。
それからしばらくして、卒業後、熱心に東洋医学を勉強していた、職場の同僚に、再び東洋医学的な鍼治療をしてもらったところ、治療後、その同僚も、
「すごくいい脈になりましたよ!」
と言ってくれたものの、全く、体の変化については分からず。。。
ここでまたガッカリと失望し、
「な~んだ、東洋医学ってのは、手首の脈を”いい脈”に変化させるためのものであって、病気を治すものではないんじゃなかろうか。」
「実際に”治せる”東洋医学が体現できるのは、ごく一部の名人みたいな先生だけなんだろう。」
「・・てか、ある種の宗教?」
ぐらい思っていたそうだ。(苦笑)
・・・で、初回の問診の時にそういう話を聞かされ、ハードルが上がりきったところでの治療。(笑)
こういう治療は燃えますな。
なぜならば、こういう患者さんというのは、なんやかんや言って、東洋医学の可能性に期待しているし、本当は信じたいのだろう、と思うからです。
たまにいる、変な、冷やかし半分で来るような、無礼千万な同業の輩とは、態度、顔つきからして違っていました。
プロとして、そういう真っ直ぐな期待には応えたい。
・・・で、結果は、どうにかうまくいったようです。
一本で、患部と全然離れた場所に、浅ーく刺して、なんでこんなに症状が変化するのかと、驚かれておりました。
”いい脈にする”のは、症状の緩和や、根本治療という、患者さん、医療者共通の目的達成のための、東洋医学的な”目安”に過ぎません。
「脈診」というのは、あくまでも治療のための「手段」。
東洋医学に対して全くの無知、あるいは懐疑的な患者さんに対しては、たとえ治療直後で顕著な変化が得られにくいような症例であったとしても、
説明をもっと丁寧かつ的確にしなくてはいけません。
「脈がよくなりましたよ。」
ではワケ分かりませんな。(笑)
あとまあ、「手段」が「目的」になってはいけませんなあ。。。
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2012.07.08
2016.05.09
2016.04.12
2016.04.28
2015.06.04
2012.12.23
2014.02.17
2014.04.26
2025.07.01
2025年 7月の診療日時2025.06.26
2025年5月の活動記録2025.06.01
2025年 6月の診療日時2025.05.10
2025年4月の活動記録2025.05.01
2025年 5月の診療日時2025.04.04
2025年3月の活動記録2025.04.01
2025年 4月の診療日時2025.03.13
2025年2月の活動記録2025.03.01
2025年 3月の診療日時2025.02.06
2025年1月の活動記録2025.02.01
2025年 2月の診療日時2025.01.21
順天堂東医研、第6回公開シンポジウム「総合診療と東洋医学」2025.01.10
2024年12月の活動記録2025.01.02
2025年 1月の診療日時2025.01.01
謹賀鍼年!!2024.12.28
年内診療終了!!2024.12.14
2024年11月の活動記録2024.12.01
2024年 12月の診療日時2024.11.07
2024年10月の活動記録2024.11.01
2024年 11月の診療日時2024.10.10
清明院15周年!!!2024.10.09
2024年9月の活動記録2024.10.01
2024年 10月の診療日時2024.09.19
2024年8月の活動記録2024.09.01
2024年 9月の診療日時2024.08.03
2024年7月の活動記録2024.08.01
2024年 8月の診療日時2024.07.10
患者さんの声(70代女性 目の痛み、不安感)2024.07.05
2024年6月の活動記録2024.07.01
2024年 7月の診療日時2024.06.05
2024年5月の活動記録2024.06.01
2024年 6月の診療日時2024.05.10
2024年4月の活動記録2024.05.01
2024年 5月の診療日時2024.04.13
(一社)北辰会、組織再編。2024.04.02
2024年3月の活動記録2024.04.01
2024年 4月の診療日時2024.03.14
2024年2月の活動記録2024.03.01
2024年 3月の診療日時2024.02.15
2.17(土)ドクターズプライムアカデミアで喋ります!2024.02.04
3.10(日)(公社)群馬県鍼灸師会で講演します!2024.02.03
3.3(日)「浅川ゼミ会」にて講演します!2024.02.02
2024年1月の活動記録2024.02.01
2.25(日)順天堂東医研、第5回特別公開シンポジウム「日本とインドの伝統医学」に登壇します!!2024.02.01
2024年 2月の診療日時2024.01.11
2023年、9月~年末の活動一覧2024.01.05
診療再開!!2024.01.01
2024年 1月の診療日時2023.12.30
2023年、鍼療納め!!2023.12.21
(一社)北辰会、冬季研修会のお知らせ