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こんばんは。松田です☆″
今週は割と温かい日が多く、洗濯物もよく乾きましたね。
ただ、寒暖差には気を付けて、冷えないようにしましょう。
だいぶオンライン授業にも慣れてきましたが、やっぱり対面式授業がいいなと思う今日この頃です。
少し前からオンラインながら板書をしている授業があります。
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板書しながらの授業なので学生さんが教室にいないだけで、ほぼ通常通りの授業になっていますが、やっぱり板書が良いですね。
先日、オンラインでも板書が良いなと実感することがありました。
私の授業では、基本的に重要なところを穴埋めにして、説明しながら穴を埋めてもらうというやり方ですが、資料に載ってないことを口頭で説明したり、板書したりして理解を促します。
学生に聞いた中で一番板書が必要だったのは、図を用いた説明でした。
私はあるものとあるものとの関係性を説明するときなどは、結構フリーハンドで図を描いて説明することが多いです。
こういう図説をするときは、資料に全く同じ図が予め記載されていてそれを説明していくよりも、実際に板書で図を描いて、学生も自分でノートに手書きして、それを用いて説明していく方が理解もしやすく、覚えて身につくと思います。
学生に聞いたところ、やはり資料に載っている図を説明されても流れていく感じがするけど、板書の図を書き写して説明を聞いた方が分かりやすく覚えやすいですという事でした。
板書の場合は、書き終わったかどうか確認する必要がありますが、事前に書くのに時間がかかる人に自己申告してもらい把握しておき、その人が書き終わったら反応ボタンを押してもらい画面上で確認した上で、次に進むようにしているため、意外と沢山板書してもスムーズに進行しています。
学生さんとしては、板書が多いと書き写す作業が多くなるので大変かもしれませんが、実際に伝わり方が全然違うので、やっぱり板書の方が良いなと改めて思いました。(あくまで個人的な感想ですが。)
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