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こんばんは、三鬼です。
今回は東洋医学のもう一つの基礎理論である五行学説について書きます。
五行学説とは、木・火・土・金・水という五つの要素が相互に影響し合うという理論です。
この理論は自然界の現象だけでなく、人体の生理や病理を説明する重要な枠組みとなっています。
五行にはそれぞれ対応する臓腑があります。
木は肝と胆、火は心と小腸、土は脾と胃、金は肺と大腸、水は腎と膀胱に配当されます。
また、五行は季節、色、味、感情など様々な事物と関連付けられています。
五行間の関係には「相生」と「相克」があります。
相生関係は、木生火、火生土、土生金、金生水、水生木という促進関係です。
相克関係は、木克土、土克水、水克火、火克金、金克木という抑制関係を示します。
臨床では、五行の関係性を用いて病態を把握します。
例えば肝の病が脾に影響する「木克土」の関係や、腎の虚が肝に影響する「水不涵木」などの病態把握が可能となります。
【参考文献】
東洋療法学校協会 編;教科書検討小委員会 著.新版 東洋医学概論.医道の日本社;2023.
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