お電話
03-6300-0763
10:00~21:00(完全予約制)
2012.10.15
*****************************************************************************************
↑↑↑ ↑↑↑
読者の皆様、 この2つのバナーを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>
クリック頂くと、ランキングポイントが上がります!
*****************************************************************************************
こんばんは、下里です
時々雨も降りますが、秋晴れの日が続きますね!
自転車で切る風は冷たいけれど、心地よくもあります
これから冬に向かって少しずつ寒くなり、また新しい春がやってきますね。
自分は清明院に勤務させていただいてもうすぐ1年。季節が一周したことがとても感慨深いです。
ところで、秋春はテレビの番組が変わる時期でもありますね!
NHKの大河ドラマは来年、綾瀬はるかさん主演で「新島八重」という女性の人生を描くそうです。
これまで聞いたことが無かった人物でしたが、宣伝を見て面白そうだなと思ったので調べてみました。
**************
新島八重とは???
同志社創立者の新島襄の妻で、幕末から昭和初期に生き、
少女時代は会津藩の砲術師範であった父のもと鉄砲を習得し、戊辰戦争では自らもスペンサー銃を持って奮戦。
明治時代には結婚するも当時の明治女性のいわゆる「良妻賢母」とはちがったはっきりした性格・振る舞いで、
欧米流のレディファーストが身に付いていた夫・襄から「ハンサム」と称されるような生き様であったそう。
さらに夫の死後には日清戦争、日露戦争で篤志看護婦となり、戦地に赴くなど
エネルギッシュに三時代を駆け抜け、皇族以外の女性としてはじめて政府より叙勲を受けた先進的な女性だそうです。
参考wikipedia
***************
すごーく気になったのが、こちらの写真!
当時の西洋人と、日本人って、こんなに、こーんなにスタイルがちがったんですね!??
(特に足元!)
いまだって骨格や体のスケールとかはちがうけど、もうちょっと似ているじゃないですか?
とくに、都心で見る小学生くらいの子なんかみんな背が高くて手足が長くって、
時々「同じ日本人かしら??」と思うくらいです。
これは、食事やテーブル・イスの文化、もしかしたら美意識の問題なども含めた日本人の生活の変化が現れているのかなと思います。
この写真が映し出したちがいって、何世紀にもわたって築き上げられたお互いの生活様式、スタイルの違いだったのではないでしょうか。
まだ(もう!?)開国して160年ぽっちしかたっていないのに
体はここまでかわったんですね。
目が二つ、鼻が一つで口も一つ~という、パーツ自体は、基本的に変化はないでしょうし、
東洋医学でいうならば五臓六腑や各種のツボ・経絡というのは、それを伴うからだのスタイルがどうであれ不変であり、
だからこそ貴賎老若男女国籍、あらゆるバックボーンとわずに対象とし、データを蓄積し続ける医療でありつづけているのだと改めて感じます。
一方でスタイルが違えば、気の偏在のしかたなどは当然異なってくる面も、あると思いながら臨床に臨むものなのかもしれません。
よくよく観察して、理解を深めていきたいなと思います
愛すべき読者の皆様、1日1回、こちらのバナーをそれぞれ1クリックお願いします!! 清明院に皆様のお力を!
↓↓清き1票を! ↓↓清き1票を!
清明院オフィシャルホームページ(PC)
清明院オフィシャルホームページ(携帯)
清明院院長のブログ 「最高の鍼灸の追求」
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2025.08.08
再試験2025.08.07
第5回《腎》根のない空間、沈む日々2025.08.06
問診に関して㊶(二便の問診⑦)2025.08.05
神昏(しんこん)とは①2025.08.04
血の病⑰2025.08.03
論文を見ること、出すこと(前編)2025.08.02
気象発病学説⑧2025.08.01
体力づくり2025.07.31
第4回《心》落ち着かない部屋、乱れるリズム2025.07.30
問診に関して㊵(二便の問診⑥)2025.07.29
畏悪風寒(いおふうかん)とは⑤2025.07.28
血の病⑯2025.07.27
線維筋痛症に対する伝統鍼灸の症例報告④2025.07.26
気象発病学説⑦2025.07.25
試験返却2025.07.24
第3回《肺》境界をまもり、境界をひらく2025.07.23
問診に関して㊴(二便の問診⑤)2025.07.22
畏悪風寒(いおふうかん)とは④2025.07.21
2025年夏 参議院選挙2025.07.20
線維筋痛症に対する伝統鍼灸の症例報告③2025.07.19
気象発病学説⑥2025.07.18
ほどよい疲労感2025.07.17
第2回《肝》停滞する部屋、動けない自分2025.07.16
問診に関して㊳(二便の問診④)2025.07.15
畏悪寒風(いおふうかん)とは③2025.07.14
血の病⑮2025.07.13
線維筋痛症に対する伝統鍼灸の症例報告②2025.07.12
梅雨明け2025.07.11
茅の輪2025.07.10
第1回《脾》 整わない部屋、調えられない心2025.07.09
問診に関して㊲(二便の問診③)2025.07.08
畏悪風寒(いおふうかん)とは②2025.07.07
令和7年7月7日2025.07.06
症例報告:線維筋痛症に対する伝統鍼灸①2025.07.05
梅雨明け間近2025.07.04
言葉の奥深さ2025.07.03
整えることは、調えること2025.07.02
問診に関して㊱(二便の問診②)2025.07.01
畏悪風寒(いおふうかん)とは①2025.06.30
日本の夏はこれ2025.06.29
CONSORT声明2025⑨2025.06.28
気象発病学説⑤2025.06.27
ワクワク感2025.06.25
問診に関して㉟(二便の問診①)2025.06.24
癇(かん)とは④2025.06.23
インターホンと病因病理2025.06.22
CONSORT声明2025⑧2025.06.21
夏至2025.06.20
うれしい出会い2025.06.19
ひとつの庭、ふたつのリズム