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おばんでございます、樫山です（･∀･）。



先週末、プロ野球の日本シリーズが、巨人の３年ぶりの優勝で幕を閉じました。


今年の日本シリーズは巨人対日本ハムの戦いで、巨人が４勝２敗で日本ハムを下しました。



どの試合も、僅差の試合ばかりで、大変見ごたえのあるシリーズでした。



特に私はどこかのチームの熱烈なファンではありませんが、小さい頃からテレビで観ていた巨人を応援しているので、巨人が優勝してくれてホッとしました(笑)。



日本シリーズが終わると、今シーズンのプロ野球は全日程を終了し、各チーム来シーズンに向けた準備が始まります。



このオフシーズンには、今年成績が悪かったチームは監督やコーチ陣を新たなメンバーにしたり、他の球団へ移籍する選手がいたり、引退を決意する選手がいたりと、各球団のいわゆる人事異動が頻繁に行われ注目されます。



そのような中、所属する球団から戦力外通告を言い渡される選手もいます。



チームに入団したものの、怪我などの理由で思うように結果が出せず、戦力外通告を受けプロ野球選手ではなくなってしまします。



テレビで観る華やかな活躍をする選手たちはごく一握りで、裏では苦労してもなかなか表舞台に立てずに、野球から去っていく選手がたくさんいます。



毎年そんな選手を新聞やテレビ番組で見ては、今後どうするんだろう、厳しい世界だな、と思います。



しかし、結果がすべての世界ですから精一杯やった結果だったらこればかりはしょうがないんじゃないでしょうか。



戦力外を受けた選手は、ほとんどが２０代から３０代前半のまだまだ働き盛りの人ばかりです。



そんな選手の動向を見ていると、大学や専門学校に入ったり、起業したりする選手もいて、新たなスタートをきる選手がたくさんいます。



実力、結果がすべてのプロ野球、厳しい世界を経験した選手たちの姿を見て、私自身も気を引き締めていかなければと思います。



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